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初めてフリマサイトで服を売ってみた(#215)

そろそろ暖かい時期になってきて気分は上向きです。 夏は大嫌いですが今くらいの暖かさは大好きです。
今回は、やったことないことをやってみよう!ということで、フリマサイトで服を売ってみました。

まずは買ってみる

今まで古着と言えば多くが古着屋さんでしたが、今回はフリマサイトでもたくさん購入しました。
※詳しくは前回のnoteを↓

まずは「購入」を繰り返して、他の方々がどういう形で梱包されているのかを観察したかったからです。

お試しに出品してみる

ある程度「こんな感じでいいのね」という感覚を掴んだところから、売るための準備です。
自身の身の回りのものから(今回は服)売っても良いものをワクワクドキドキしながら選びました。
手放すことなのになぜか気分が良かったです。

どのように出品すると売れるか?
写真写りによって色味が異なってくるので、いかに本来の色に近く撮れるかを意識しました。
あともう一つ、自分が買って感じたことは「洗濯表示は絶対に見たい」ということ。
なので、洗濯タグは必ず載せることにしました。

いざ、出品!

写真も満足行くものも取れて、梱包用の資材も準備して、いざ出品です。
値段もいちおうフリマサイトの相場はわかるようになってますが、それに頼り切らず「納得できる売値」をちゃんと付けて出品しました。
出品したあとの、どれくらいの人数が閲覧してくれてるのかを見る時。昔のmixiの足あと機能(←古い)のような妙なドキドキ感がありました。
とは言っても簡単に売れません。
数日しても売れないなかで、値下げをしてみたりしながら試行錯誤しました。

これは中毒性があるぞ…!

先日、初めて購入頂くことができました。
あの時のなんとも言えない嬉しさはなんなんでしょうね。
フリマが単純に「安く買えるから」だけじゃなく、「服など自身の所有物に値段を付けて、購入されるという一連の行動に中毒性がある」、そんな気がしました。
まったくそんなことないのに、自分が評価されたような錯覚に陥ります。
確実に錯覚ですが、自分の持っていたものに値が付くということ自体がとても嬉しい経験となりました。

暖かくなってきたこの季節、4月から新生活が始まる方も多くいらっしゃると思います。
みなさんも今までやったことないことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
気分がスッキリするかもしれませんよ♪

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