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今日は何で酔っ払おう?

さて,先ほどまでこんな記事を書いていた。

ちなみこの記事はある企画の参加記事である。しかしながら大遅刻である。理由はここ数日自分にあるまじき3日連続早寝という超健全な生活を送っていたからだ。

さて,今日の私のラインナップは以下の通り

紅茶
デザートのブドウ

いやあこの時期はブドウがおいしいのでついつい食べてしまうんだよねえ。

紅茶で酔えるのか?と言っているそこのあなた。心配無用。
人間酔おうと思えばどうとだって酔える。

さて,今日の本題

3日連続早寝というあるまじき健康生活を送ったSee May Jackだが,最近手を出している小説がある。

やじろべえ日記。なんていうことのない「私」の日々の記録だ。正直劇的な事件も起こらないので小説と言っていいのかわからない。しかし本人が小説と言ったらそれは小説になるので別にいいのである。

今日はなんだか暴論の嵐に見える。気のせいではない。なぜなら本人に自覚があるからだ。

ではなぜこんなに暴論だらけになっているのか。

一言でいうと,仕事の時間以外できちんとするのが面倒くさくなってしまったのである。

先日の話

先日私はいつもと違う仕事場で働くことがあった。守秘義務もあるので詳しくは言えないが世間を守るための仕事。

そしてぱっと見では別に「大したことしてないじゃないか。」と言われるような仕事である。

さきほどまで「マスカレード・ホテル」を見ていたが「ゴミ掃除だって誰かがやらなければいけないんです。」というセリフがあった。その仕事はゴミ掃除ではないが大事な仕事。

そういう地味な,日の当たらないけど大事な仕事って世の中に数多く存在している。もしかしてnote界隈でもリアルではそういう仕事をしている人いるのではないだろうか。最近は目立つことをする人だけが称賛されている世界が広くなっているように見える。確かに見栄えや見た目が大事な世界は存在するが全部が全部それになったら結構しんどい世界になるような気がしてしまう。

仕事柄しんどい思いをしている人は見る機会があるが正直に申し上げると

「これ以上みんなの負担増やさないでくれ。」

である。とくにこれと言ってしんどい思いしてないはずの人間もなんだかつらいのが現代の特徴である。

「人間生きていればしんどい思いをするときくらいあるだろう。」というのは日々平穏なのに10年に一遍くらいしんどいを思いをすることを言うのであって毎日嵐のように「嫌なこと」を処理している人にこれ言ってもあまり意味はない。できればつらい思いをしている人は減ってほしいものだしそういう意味では自分らが活躍しているといわれるのも正直考え物である。

だからしんどい思いしている人を見ると「仕事増やさないでおくれ。」と思ってしまう。誤解してほしくないのが,しんどくなってしまったご本人を責めているのでなく,そういう状況を作ってしまっている因子に対して白い目を向けている。そしてそういう状況をなくすことは尊い仕事のはずなのになぜか注目されないことが多い。世間で言われる「見えない家事」のように何とか脚光を浴びてほしいものだ。

まあとはいえ,自分らが仕事しないと状況が悪化しかねないというのも事実なのでそこらへんは粛々とこなしつつ制作も本腰を入れなければと思う。

10月以降のしめじ

ただいま自分は制作に本腰は入れている者の予定の1/5も進んでいないという,簡単に言えば「最悪」の二文字で事足りる状況だ。

9月のラストスパートで頑張って10月以降は一皮むけたしめじを皆様にお見せしたい。そう願わずにはいられないものだ。

というわけで最後に一言今の思いを避けぼう。

「明日の研修しんどすぎるー!!!!」

さて紅茶もなくなったので今回はこの辺で。

追記:
この企画の参加記事です。

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