泣いた記憶
久々にnoteを書いてみようとしたがネタがない…
こんな時に役に立つのがnoteのホーム画面にある「募集中」だ。
さてどんな募集かあるのかなあと思ってみてみるとこんなものがあった。
映画館での思い出…自分は映画を半年に一回ペースで見るのだが興味深い映画はたくさんある。いつだかのGWは映画のDVDを借りて見まくっていたくらいだ。
映画館の思い出となるとどうしても「これを見たときの思い出」になってしまうので,今日は思い出せる範囲内でいろいろ話すことにする。
レ・ミゼラブル
一番思い出深い映画と聞いて真っ先に思い浮かぶのはこれだ。
2012年に公開されたミュージカル映画「レ・ミゼラブル」。
お話の概要は知っていても実際に作品としてみたことはなかったのでミーハー心でいったのだが
まあとてもすごかった。
歌ももちろん描かれるシーンの一つ一つのスケールが半端なく大きい。水の使用量も多分えげつないし体張ってる感がとてもよく伝わってきた。
そして自分でも衝撃だったのが,最後の教会のシーンでぼろぼろ涙が止まらなくなったことである。なんというか,体が勝手に涙を流してきた感じ。
当たり前のように涙がぽろぽろと出てきたのだ。当然だが止めることは不可能だった。
普段作品を見て泣くことはほとんどない人間なのでそれくらいのパワーのある作品に出会ったのは本当に衝撃を覚えた記憶がある。
余談であるが,予告動画を探しているときに現在同じタイトルの完全に別ストーリーである映画も見つけた。なにやらすごそうな映画だ。
この映画も舞台がミュージカルになったこの「レ・ミゼラブル」と同じようだ。日本も現実の悲劇を出し尽くせば映画の一本も作れそうな気がする。
名探偵コナン「根性の拳」
次に思い出したのはこの映画。
2019年に公開された名探偵コナンの映画である。
断っておくが特にコナンの大ファンというわけではない。
ちなみにこれは「感動した!」「すごかった!」といういい話ではない。
自分は映画を見るとき,よく飲み物を購入して飲みながら鑑賞する。
そこはポップコーンも買おうよ(/・ω・)/と突っ込みが入りそうである。だがいかんせん胃袋のキャパシティの関係であの大量のポップコーンを消費しきれる自信がない。そのため基本飲み物だけ。
近年コナンの映画もどんどん迫力が増しているので手に汗握る展開もまあ多い。特にこの時の映画,戦闘シーンの圧力がえげつなかったのでのどが渇いて仕方なかった。
というわけでどんどん飲み物を飲んだ結果…最後は尿意との戦いになってしまった。話は何とか頭に入っていたものの,終わったとたんトイレに駆け込んだのは言うまでもない。
それ以降飲み物の飲みすぎには気を付けるようにしている。
まとめ
というわけで映画館での思い出は以上である。
いい思い出からびっくりした思い出,面白エピソードなど映画関係の思い出はなんだかんだ結構ある。
また今度映画を見に行こうと思ってしまうのだ。
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