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note書きとしての課題

noteを書き始めてもうすぐ2年がたとうとしているが,自分にある種の課題があることが見えてきた。

今年の戦果

2020年10月11日現在,筆者のフォロー数は178,フォロワー数は46である。

20201011 フォロー 資料

ぶっちゃけ数字だけが大事,数字がすべてだとは思わない。少ないから負け惜しみとかではなく,フォロー,フォロワーは交流の要素も強いからアンバランスな数字になるとそれはそれで支障が出ると考えるからだ。ただ,noteに書かれている「つくる,つながる,とどける」のうち,自分の活動においては「つくる」しか今のところ達成できていないように感じた。

もちろん今年一年も様々な企画に参加させていただいたしそれで多くの人に作品を読んでもらった。企画作品はこんな感じである。

今年の企画参加作品はこの二つだろう。

他にも初めて記事をお勧めさせてもらった。

これをきっかけに音楽や芸術,アートや文化(食事も含める)など精神を豊かにするものを守る活動をしたいと思うようになった。

というわけでそれをコンセプトにしたマガジンも作成。

作曲したり,書く勉強をしたり,簿記とか学んでみたり,自分なりに迷走しながらいろいろ取り組んだ1年だった。

企画で知り合った人もいれば,引用のnoteを書かせていただいた方もたくさんいる。本当にいろいろな書き手や作り手の方に出会った。

自分への不満1:活動の広がり方が小さいかも

だが,自分の中ではまだまだ不十分な気がする。

もっと自分の中にあるものを表現できる創作をしたいと思うのだがイメージ通りにできていないのが現状だ。着手した作曲は完成してないし,音楽記事の第2弾もいまだなあなあになってしまっている。この二つについては年内に片づけたい。というか11月第1週まで片付ける。

この辺はもっといろいろ試行錯誤をしてみる必要がある。ものを書くにしても何を題材にするのがいいのかわからないし,表現の方法はもっともっと模索したいところだ。

またほかのクリエイターとの活動も頑張って積極的に行ってみた。結果的に知り合えて今も読んでくださっているnote書きの方もいらっしゃるのはとても喜ばしい。

それでも交流をもっと真剣にして,noteを読んでくれる人,そして自分もだれかのnoteから吸収できるようにならないといけないと思った次第である。

自分への不満2:絶望感がぬぐえなかった

今年は別の活動をしていたこともあってこちらに集中しきれていなかった面が強い。

ちなみにこっちの活動は失敗に終わったのでひとまず休止中である。

自分が将来どうありたいのかを今年中に見つける予定だったがそれがかないそうになく,絶望の淵に立っているのは事実だ。

ちなみに今頑張ってる活動,何一つ実生活の仕事やお金を稼ぐ方法としては役に立っていない。

201011 このままではあかん

というわけで12月まで何とか「生きる手法として」今やっている活動をものにしたい。せめて活動に軸を持たせたいと思っている。

間違いなく約束できること

とはいえ今年は自分なりの夢を再確認することもできた。

なにより創作や表現をしていれば大丈夫なのではないかと妙な安心感もある。だから,表現や創作はこれからも続ける。どんな形になっても。

これだけは未来の自分と約束できるだろう。

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