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◎ early life ◎ ni

みなさんどうもちみちゃんです。

私が投稿してる今は夜で雨が降りっぱなしです。
5月も上旬が終わり中旬になりました。
梅雨入りの日も遅くなさそうですね。

この時期は気圧の変化で頭痛と倦怠感が酷く
寝たきり状態になることも多いです。

前回の投稿からの続きを綴っていきます。




わたしのこの性格が形成されたのは中学時代だと思います。

通信簿には決まって「明るい」 「友達想い」と書かれてきました。

ただ 明るくなきゃいけない 優しい人でなければいけない 
思い込む事が多くなったのもこの時期だったのではないかと思っています。

いつからか覚えていないのですが人に嫌われるのが嫌いというか
怖いというか・・・
その思考から「~なければいけない」という思想が強くなったのかな。
この思考は現在進行形で私を苦しめてます。

私は極度の緊張しいで何かの発表や試合などがすっごく苦手です。
前日の夜とか当日の朝とかもう気持ちがナイーブになります。
そのエピソードで記憶にずっと残っているものがあって

中学時代の部活動はソフトボール部に所属していたのですが
時折ある練習試合が嫌すぎて家の階段から落ちようとしたことが
何度があります。

ちみちゃんの中学時代エピソード


人間だれしも嫌なことや逃げたいことはあると思います。

結局階段から落ちることなく試合にでていました。
泣きながら行った日もあったと思います。
普通」の人から見たら「え?部活ごときで?」と思われると思います。
そうなんです。この頃から私は「普通」から外れていったのだと思います。



中学時代ではあと2つ苦しかった思い出があります。
1つは一時的な悲しみ、もう1つは今でも悲しい思い出です。

前者の悲しみは解決したのではっきり覚えていないくらいなんですよね。
いじられキャラになってしまったわたしが過剰ないじりにNOと言えず
学校で泣いてしまい父親が学校に怒鳴り込んできたんです。
いじってきていた生徒は謝罪してきたのですが
しばらく腫物をさわるかのように接してこられたのはよく覚えています。

でも、こういうことって結構あると思うんです。
多感な時期ですし。
ただ、いきすぎたいじりはよくないですよね。

父親が髪の毛がうっすらタイプなことと体格も大きく目つきも悪い。
そんな父なのでよく友達にヤクザか聞かれてました。


きっと当時はもっともっと嬉しいことや悲しいことがあったと
思うんですがぼんやりとしか思い出せないんですよね。
次回は私が鬱傾向になり始めた時期についてお話できたらと思います。


 


読んでくださりありがとうございます。
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