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ハードルになっていることは質問形式で書き出そう!

勇気ナビゲーターのShokoです。

2023年、かなえたい目標は何ですか?
元旦にやりたいこと100個書き出すセルフワークをやりました。
その中から、特に3つをチョイスしてみました。

さらにその中の一つは、今まで「きらい」と思ってやってこなかったことなのですが、今日はそれをやってみると仮定して、実際にやってみようとしてハードルとなることは何だろうな?と考えてみたいと思います。

実は、これまで何度もオファーをいただいているのに、どうしても心が動かなくていつもお断りしてしまうことがあるのです。
正確には、何度かはお受けしたのですが、やっぱり達成感がなく、やりがいも感じない。大きな失敗をしたわけでもないのに、できればやりたくないという気持ちになることです。

そんなことって、皆さんはあるでしょうか?

私は、それが「恐れ」「不安」からやりたくないと思い込んでいるのかもしれない、逃げているだけなのかな…と考えていました。

それをやるために障害になっていることやわからないことはあるだろうか?

そんな時は、質問形式できいてみるのがよい、と教わりました。

実際にやってみると・・・
「どうして好きになれないのですか?」
「本当にやりたくないのですか?」
「では、やりたいことって何ですか?」
「どうしたらその理由がわかりますか?」
「誰に聞けばわかると思いますか?」


こんなことを投げかけてみました。
すると、さらっと答えが出てくるのです。

ああ、やっぱり私はそれを好きじゃないんだな。
別にみんながやっているからって、やらなきゃいけないことはないんだし。
オファーをいただいた方々には申し訳ないけれど、ほかのことでお返しできることを考えてみよう。

そんな風に肚落ちしました。

これは、Leapingのアクションについて学んだ時、気づいたことです。
本当はLeapするためにやるワークなのですが、私は逆にやめることを決めるのに、役立ちました。

本当にLeapしたいときに、改めてやってみると、PDCAがすごく早く回って、どんどん達成できるようになると感じます。
自信が持てるようになるまでスタートしないのではなく、成果を求めるのでもなく、答えを見つけるためにLeapしてみるのです。
結果は、情報を得ること、答えがわかること、学ぶことと思って、軽やかにLeapingで前に前にと進んでいけると思います。

追伸:質問形式できくことで、誰が答えを持っているのかがわかることがダイジです。それが解決するように動けばいいのです。情報を得られて、学びにつながり、さらにその先へと動くことができるのです。

逆に問題点を書き出してしまうと、思考停止に陥ってしまい、一歩が出せません。ぜひ「質問形式」でハードルになっていることを書き出してみましょう。

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エグゼクティブコーチの学びを通して、
これまでの人生経験、総合商社でのワーキングマザー経験、
起業&会社経営の経験などを活かした対人支援をしています。
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