シェア
うん、なんとなく予感はしてたんだ。ここが最後にして最大の難関じゃないかって。clusterにワールドをアップロードできない。結局一から作成しなおしとなった。その悲しみの記録。 -------- 目次 ①アップロードしよう ②切り分けてみる ③作り直してみる ④今後の予定 -------- ①アップロードしよう 前回の記事から色々とオブジェクトやライトを追加して、細かい調整もできた。アップロードして完成だ!と意気揚々とアップロードボタンを押したものの、1時間経
-------- 目次 ①アセットをダウンロードする ②登場人物と配置決め ③今後の予定 -------- まずステージだが、ファンタジー風の色を出したい。そこで以前使用したこちらのアセットが使えるのではないかと思った。ファンタジー酒場セット。岩壁やろうそくがあり、ダンジョンっぽい雰囲気が作れるのではないか。今回はステージ自体を凝った作りにはしないため、これで十分だと思った。 そしてドラゴンを探していたらこんなのがあった。丸々してて可愛い。モーションもついており
-------- 目次 ①ロジック機能概要 ②リスポーンさせる ③今後の予定 -------- ①ロジック機能概要 プレイヤーがリスポーンするためのロジックを作ろう。何かいい方法はないか…と思っていたらリスポーン用のスクリプトが用意されていた。その名も「Respawn Player Gimmick」。早速使おう。 公式のドキュメントによると、ゲームの機能には「Item」「Trigger」「Gimmick」の3種類が必要らしい。「Item」はその名の通り、ギミッ
ガルペノです。 バーチャルSNS「cluster」上にて投稿した、銃の射撃ワールドの解説をします。 ・第1章 銃の実装、および前文 ・第2章 的の実装 第3章にして最後の今回は、ワールド来訪者に向けて親切を図るプレイアビリティについて、ガルペノなりに設定したことを解説していきます。 第3章 第1節 安全性・安心性 正直に言って、このワールドではそこまでプレイアビリティ:親切性または遊び易さを設けられていないと感じています。 プレイアビリティについてしっかり設定す
シュート機能 最近のゲームでよく見かける掴んで離して飛ばす機構を使用した。 Sphereを追加して以下のようなコンポーネントを追加すればOK! ブロック機能 単純に掴めるアイテムでブロックできるようにした。 Useでブロッカーの手を動かせるようにしたい。 ダンク機能 ダンクもどきが出来るようにした。 DankPlateにアニメーションを付けてOnCollideItemTriggerで起動するようにした。Set Animatorに関しては的あてゲーム内のものが参考になりま
note記事は初めてです、ガルペノです。 今日はバーチャルSNS「cluster」に投稿した弊ワールド「SHOOT'EM ALL!! 101」の制作についての解説などをやっていきます。 ちょっと残念なお知らせですが、あまり変なテクニックはありません。 公式解説記事を片手に(というか片モニターに)、一から自分でやってみたというだけの要素の強いワールドです。 名称に「101」とあるのも、射撃演習のイロハとしての101と、自分自身があれこれやってみるという101、単にバージョ