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嫁ンテ上手がタブーにする嫁氏に絶対言ってはいけない一言とは

嫁氏が離婚したいと言って朝ゲェリをキメました。クラトロ@clubtropixxx1です。本日は嫁ンテ中の皆様に、嫁氏へのタブーを紹介します。

記念すべき、第1回の嫁ンテ記事も参考にしてください。

前回、エケチェンがゲームチェンジャーなので、出産前に比べて嫁ンテ(嫁氏をケアすること)の難易度が上がるという内容を書きました。

それでは世の嫁氏が、なぜ旦那に不満なのかを調べてみました。

新婚当時は上手くいっていたものも、育児が始まると途端に旦那の行動にイライラしてしまうように…。(中略)日本の夫婦間の家事・育児は女性の負担が極めて大きく、ストレスが溜まりやすい環境にあるということが分かります。

この記事以外にも、色々とググってみました。嫁氏サイドの意見としては、大胆に一言でまとめると「旦那が全然育児しねぇ!」です。

まぁ、どちらの気持ちもわかる。旦那氏が勤め人をしていたら平日は時間がないでしょうから、嫁氏サイドの「旦那が育児を全然しねぇ」って意見はもっともです。しかし旦那サイドも、しごおわで帰宅して疲弊していて育児の時間がないというのも理解できます。

自分が育児をしてわかったことは、エケチェンは時間ゲーです。「思ったよりスムーズに済んだ😜」ってことは少なくて「思ったより時間がかかる…😓」ってことがほとんどです。

ですので、私は世のパパさんたちに「育児退職」をオススメしているんですが、現実はそう簡単にかないでしょう。

旦那氏「俺だって〇〇してるんだぞ」

では、旦那氏サイドの意見も調べてみましょう。こちらのソースだと嫁氏への不満としては「ヤラせろ!イラつくな!家事しろ!」こんな感じでした。

エケチェンができても、隙を見てナンパに繰り出す軸がブレない男・筆者からのアドバイスとしては下記の通りです。

・ヤラせろ
→外で抱いていこい
・イラつくな
→嫁氏のホルモン的に恐らく無理。諦めろん。
・家事しろ
→嫁氏はエケチェンで手一杯です。自分のことは自分でしましょう。

そういった不満がMAXに溜まった時に世の旦那氏はなんて言うと思いますか。

「ヤラせろ!イラつくな!家事しろ!俺だって〇〇してんだぞ!」

〇〇になんて言葉が入るでしょう?

ロマンスの有無、嫁氏の態度、家事…。旦那氏が嫁氏のドコに不満に抱いているかは重要ではありません。本質は旦那氏が何を言わんとしてるかです。男性のほうが女性より理論的ですからね。「俺は役割を果たしているのに、お前は役割を果たしていない」という点が不満なんです。

正解は「仕事」です。

俺は役割(仕事)を果たしているのに、お前は役割(ロマンス、態度、家事)を果たしていない!というのが、世の旦那氏のキレポイントなんです。うん、理論的には間違ってないと思うけど。

しかし残念ながら、嫁氏に「俺は仕事をしてるんだ(だから諸々ちゃんとやれ)」って単語はタブーです。意味がありません。受験勉強をしている人に「俺は頑張って仕事してるんだ、お前も勉強を頑張れ」と言っても響かないですよね。仕事も受験も大変だとは思いますが、性質が異なります。

仕事と育児は、比較できないものです。育児を頑張ってる嫁氏に「俺は仕事を頑張ってるんだ」と言っても嫁氏サイドは、あっそうで終わりですよ。あと先にも申し上げたように、育児は時間ゲーなのに、フルタイムで働いて、普通の収入でマウント取られても…って個人的な意見はあります。

仕事も育児も、家族にとっては必要なものです。間違いありません。ですが、嫁氏があなたの仕事を手伝うことはないのに、あなたが育児や家事を担うのは不公平だと感じますか?だが、すまん。それはもう仕方ないんだ。その道理というか、女心をきちんと理解していない旦那氏がTwitterでモラ夫とか言われて、おもちゃにされるんです。

嫁ンテで歩み寄りを図るのが良き旦那

私も当然、嫁氏に仕事を手伝ってもらってません。自分の家事は自分でしていますし、0.8ママ程度には育児もして、嫁氏にメシを作ることもあります。

男は一家の大黒柱なんですから、嫁氏の些細な言動にイラつかずに、負担を減らしてあげることを優先です。仕事は仕事、家事は家事です。役割視点で考えるのはやめましょう。

でも、大丈夫。我々はハード面と、ソフト面で嫁ンテすることができます。

ハード面
・自分の家事は自分でやる
・可能な限り育児に参加する
・嫁氏の負担を減らして時間を増やしてやる

ソフト面
・嫁氏に不満ではなく感謝を伝える
・小さなプレゼントやお土産とか気遣ってやる

端的に言えば、ハード面は「嫁氏に時間を作ってやる」。ソフト面は「嫁氏を気遣ってあげる」ですね。

やはり嫁氏にとってエケチェンは特別で、私も嫁氏に対して「育児に追われて余裕がないんだな…」と思うことも多々あります。それは仕方ありません。そんな状況で、旦那氏の思慮に欠ける言動が、嫁氏をイラつかせるのは容易に想像がつきます。

もし育児で貢献できないなら、掃除やメシを作るとか、その他家事をやって負担を減らすのもアリです。たまには嫁氏の好物でも買って帰宅するのもいいでしょう。時間と心の余裕を作ってあげることを考えましょう。それこそが、嫁ンテです。エケチェンで余裕のない嫁氏でも、こちらの気遣う姿勢は、きっと見てくれてると思います。

ママとはいえ相手は、か弱い女性です。俺もやってるんだから、お前もやれと突き放すのではなく、嫁氏に歩み寄ることが大切だと考えています。

今回のまとめ

以前パパメンのパイセン方から出産後に注意することを伺ったら、全ての人から「嫁氏は産後に変わるよ」と言われました。ホンマかいなwwと当時は思っていたんですが、間違いありませんでした。さーせん。

ああ!ここ進研ゼミでやったところだ!!バリに実感する毎日です。

嫁氏に「俺だって仕事してるんだ!」と役割ベースで自身の考えを押し付けるのはやめましょう。理論的に間違ってませんが、嫁氏のエモーショナル的には無意味です。そして嫁氏の時間と、心のケアをしてあげましょう。

旦那氏は一家の大黒柱です。金を稼いで、家事や育児もこなし、嫁をケアしてやる。それぐらいの気概で良いんじゃないでしょうか。そんな良き旦那なら、ちょっと外でチャンネーとロマンスしても文句言われないかな、と思ったことはありません。

また次の機会に、ハード面やソフト面で具体的にどんな嫁ンテができるのかを書いてみようと思います。ちなみに、これを書いている週末の深夜1時も嫁氏は良いオイニーをさせて、どこかへ出かけていきましたwww

私が嫁氏に時間と心の余裕を作ってあげているからに他なりません。

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豪商元年のオリンピック
ちなみに男の潮吹きやTinder留学にも言及している社会派の国際派です。


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