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【54日目】 彼からの連絡が、こんなにも嬉しい

今朝、起きたら、ガリヒサからLINEのメッセージが届いてた。

ベッドの上で半分寝ぼけながら、枕元に置いていたスマホのロック画面でその通知を見た瞬間、自分の感情にビビった。

超うれしい。

今まであんまり、そんなことは思わなかった。

だって友達から連絡きても、「おー」とは思うけどそんな胸が高鳴るほど嬉しくないでしょ。

ガリヒサからの連絡は、今までだったらそれだった。

1ヶ月前はもちろん、付き合ってたときだってそうだった気がする。

でも今日は、不思議なくらいなんか嬉しい。

これは彼そのものに対するドキドキ感ではなく、「また連絡がきた。なんかもう、いよいよ2人の関係性が変わりそうだ…」という、結婚や未来に対するドキドキなのかもしれない。

この2ヶ月間、自分が動き続けたことで、2人の関係や状況がどんどん変わってきていることを、改めて実感したんだと思う。

▼ ユニバデートの詳細が決定

彼からのメッセージは、大阪デートの予約確認的なやつだった。

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この人、純粋に楽しみにしすぎワロタ。

チケットとか、私全然見てなかった。
プロポーズのセリフとかシチュエーションを考えるのに頭がいっぱいで。

私はユニバに全然詳しくないので、ツイッターで詳しい人に意見をもらうことにした。

こんなツイートをしたところ、秒速でDMが。ありがたい…

それを要約して彼に伝達。

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(長文&当日のネタバレになるので詳細はカット)

彼は「すごい、アドバイス参考になる!めっちゃ詳しい友達いるね!」みたいなことを言っていた。

他にもユニバ情報を送ってくれた人が数人いたんだけど、それぞれに新しく知らなかった情報が書かれていて、おかげさまで当日の段取りがとてもスムーズに計画できた。
ツイッターやっててよかった…

教えてくれた人たち、本当にありがとうございました。


▼ 同じホテルで別々の部屋を予約

で、ユニバの段取りついでに、お互いのホテルも決めた。

実は私は、この前の日にすでに予約してたんだけどね。

私の家は大阪市内にあるわけじゃないので、二泊三日でやってくる彼と終始行動をともにできるよう、一緒に大阪市内に泊まることに決めた。

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ガリヒサは大阪に土地勘がないので、同じホテルを選んだほうが迷わなくて安心だと思って。

案の定、「いいね!同じとこ予約しました!」って返信がきたので、私たち元カップルは同じホテルで別々の部屋に泊まることになった。

ちなみに私が予約した部屋、ダブルベッドなんだけどね…

今の気持ち的に、「彼と一緒に寝たい」みたいな願望は正直ほとんどないので、多分どう転んでも一緒の部屋で寝ることはないと思う。


▼ この感情はなんなんだろう

この感情はなんなんだろう、といつも思う。

彼とセックスしたいわけじゃない。
正直そんなにしたくない。

手も繋がなくていい。
別にそこまで繋ぎたくない。

男性としてめちゃくちゃ魅力的だとも思ってない。
どちらかといえば、その逆だとも思ってる。

私はただ、彼と目を見て話がしたい。
一緒に美味しいものが食べられればいい。

それってただの友達的な感情なのかな、と思ったりもする。

でもそれなのに、私は以前付き合っていた人と結婚の約束をしたときに、もう何の関係もないガリヒサに対して、ものすごい執着心を感じてしまった。

「やっぱりガリヒサが良かったのかな?どう思う?」と毎日母親に訊いていた。

母は「何でそこで急に大昔の元カレが出てくるの?」って言ってたけど、私は彼が私の夫にならない人生に、ものすごい違和感を感じたんだと思う。

セックスがしたいわけじゃない。
異性としてめちゃくちゃ魅力的だとも思ってない。
どちらかといえば、その逆だとも思ってる。
ただ目を見て話しながら、一緒に美味しいものが食べれればいい。

多分これは、彼が私に対して抱いている感情と全く同じなんじゃないかと思う。

そして私が、他の元カレの誰にも感じなかった感情かもしれない。


いよいよ来週、私は1年半ぶりに彼と会う。

そのときにどういう感情になるのかまだ分からないけど、メッセージひとつで未来へのドキドキを感じられた今、彼と会うことがものすごく楽しみで仕方ない。


▼ 次回、彼が大阪のデートスポットを提案


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