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哲学対話「成長したい欲求は何から生まれるのか?」

こんにちは。株式会社ゆめみ の Keeth こと桑原です。今回は人生初の哲学対話というものに参加してきました。自分は用事があり、前半のみ参加で、後半は録音を聞きながらこの note を書いています。今回のテーマはタイトルにもあるように

成長したい欲求は何から生まれるのか?

です。このテーマはとても興味深く、かつ人が人である理由というか、人の永遠のテーマだと思っているので、自分一人でも深堀りしたくなりました。

哲学対話 is 何?

「哲学」というワードが入っているので、哲学の専門家であったり、いわゆる哲学者の方々の対話かな?と私は最初そう思っていましたが、そもそも70年代にアメリカで始まったものだそうで、大人だけでなく、むしろ子どもたちの思考力を養うための哲学をテーマにした対話、と自分なりに一言でまとめました。 

具体的には、社会のいろいろな抽象的問題について議論したりするのではなく、個々人で考えを深めるのでもなくて、本当に身近な人達で集まり身近な問いからスタートして、みんなで考え、話をしていくものです。

哲学対話の特徴4つ

特徴というか、ルールに近いものですね。これがあるからこそ、哲学対話は面白さが保たれると感じました。

1. 何かを決めたり、結論を出したりしない。会議ではないので結論はなく、予定時刻になったら終了する
2. 相手を打ち負かしたりしない。ディベートではないので、意見を変えても生み出しても良い
3. 相手の意見を聞くだけでは終わらない。意見交換ではないので、相手の考えに質問を重ねていく
4. ただわいわい楽しむだけではない。おしゃべりではないので、共感し合うだけではなく、違和感も述べて良い

ちなみに私はこの中の1を思いっきり無視し、めっちゃ結論出そうとしてしまいました…また、3の「質問を重ねていく」という点も実行できておらず、不良参加者でした。主催者のかつたろうさん、参加者の皆さん大変に申し訳ございませんでした…🙇

個人的に考えていたこと、思ったこと

何を持って成長とするかは、人によって定義が異なるでしょうが、ある程度カテゴライズはできると思っていて、別にする必要はないですが、自分はパターン化が好きなため、今回もその思想に則って考えていました。

それは、何となく今までの自分にない視点・スキル・考え方・身体的変化など、新しいものが自分の中にインストールされたら成長と呼べるのだろうなと思っています。それは今も。そうすると、「学習」「練習(反復も含む)」も「成長」とニアイコールと言えるなぁ、と思います。

私の中で「成長」と明確な線引ができていない言葉がありまして、それは【変化】です。以前は「変化」という全体集合の要素の一つ、小集合が「成長」と考えていました。が、最近は我々が思っている成長という言葉は本質的には変化ではないか?という疑問にずっと解が出ていません。

で、新しいことのインストールも変化も、どちらも前進しているニュアンスがあるように感じられるかもしれませんが、自分の中では変化については決して前進していると断言もできないんですよね🤔イメージとしては、一本の道を進んでいる途中で方向転換をしたとかではなく、いきなり全く新しい道に立ってスタートを切った感覚です。

やっぱりこの note を書いていても答えは出なかったので、またどなたか対話に付き合っていただきたけると嬉しいです🙏

成長のカンスト

対話中にこのワードが出てきたのがとても面白かったですが、成長にカンストはないというのが私の持論です。ですが、成長とは「自身の理想と現実のギャップから生まれる」という見方もできると思っていて、もちろん全員ではないと思いますが、この見方をしたときは確かにカンストというものが存在するといえなくはないですね🤔

しかし、理想と自分の現実が一致する事はそうそうないと思っていて、もし達成したとしても新たな理想が生まれるか、理想のアップデートが行われると思っているので、一致はしないと思います。

もし「カンストした」と発言された方は、理想がかなり低かったか、満足した or 飽きてしまったのではないかと予想します。

余談:カンストはカウンターストップ or カウントストップの略で、ゲームで良く出てくるワードです…と言っても、皆さんおそらくご存知ですかね😂

哲学対話の感想

雑なことを言うと、ただただ面白かったなと感じました。脳を使った遊び・戯れは人間の特技ですし、自分も大好きなので、短い時間しか参加できなかったですが、これはドハマリしそうなものでした。そして、すでに別の哲学対話の場に申し込みしてしまいました(笑)

普段考えたことないことを深堀りするのって思った以上に発見も多く、自分自身を見つめることにもなりますし、他者への深い理解にも繋がると感じましたので、是非皆さんも試してみていただければと思います!もし開催する運びとなりましたら、私も参加させていただけるとありがたいです😁

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IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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