2020年の元旦も, 例年とは違ったことに思いを馳せつつ

皆様, 新年明けましておめでとうございます. 今年も世界に目を向けつつ, 世界の美しさについてフォーカスを当てていきたいと思います. このマガジンもどう展開していくかは今年の運用で決めていきたいと思います. 何卒よろしくお願い申し上げます.

今年の新年は羽生市の「華のゆ」から

今年は埼玉県の羽生市にある, 「ルートイングランティア羽生」というホテルで新年を迎えた. このホテルに隣接してあるスーパー健康ランド「華のゆ」が有名でとても気持ち良い, ということで大晦日と元日の朝で二回浸かってきたのだが, 噂通りとても気持ちよかったのでまた行きたい.

https://www.hotel-grantia.co.jp/hanyu/spa/

新年最初の俳句

プレバト!! でまた流行の波が来ているように感じる「俳句」. 改めて俳句のことを考えると, これほど日本の文化を表している言葉遊びもなかなか少ないのではないか?

俳句は説明しすぎてはいけない
俳句はありきたりな情景では趣がない
俳句は十七音という短い音をアートする
俳句は数多くの「季語」を扱う
俳句は日常を切り取る

まだまだ俳句を言い表す言葉はたくさんあるが, 個人的にはこの辺が俳句の良いところだと感じている. まさに日本人の遊びだなと. お茶のことはほぼ全く知らないが, お茶の作法や文化と通ずるものがあると感じており, 日本を味わうのであれば, 俳句は是非オススメしたいものの一つだと改めて感じた.

ということで, 私も新年最初に二句詠んだ(この言い方で良いのかは分からない)ので公開.

どちらも朝一の「華のゆ」の湯に浸かりながら詠んだもの.

一句目:
自分は目が悪く, 温泉に入るときは裸眼で入るのでほとんど人の顔は見えていない. また温泉は湯煙が凄く, 気をつけないと人にぶつかりそうになる. そういう邂逅から全く知らない人と喋りながら気づくと初日の出を迎えた. そんな情景を詠んでみた.

二句目:
元旦の朝から優雅に露天風呂に浸かり景色を眺めながら, 「いい湯だなぁ♪」と口ずさんでいたときのことをそのまま詠んでみた.

どちらも捻りも何もなく, ただそのままの情景を詠んだだけだが, やっぱり俳句は良いもので, これだけでも十分楽しむことができた. 今年も事あるごとに俳句を詠んでいきたいと思う.

毎年違う新年を迎えつつ

ここからがある意味本題なのだが(笑)

振り返ってみると, 私は毎年違った新年を迎えている様に思う. たとえ同じ場所(実家など)だとしても, 状況というか私の身の回りや環境は変わっている. 例えば大阪に旅行したまま新年を迎えたり, 年始のオブジェを制作するためにギリギリまで東京に残り, 一人自宅で新年を迎えたり…etc

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IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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