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「さよなら絵梨」を読んで感動を覚えてしまった

こんにちは。Keeth こと桑原です。

漫画「チェンソーマン」の藤本タツキ先生が新たに読み切り作品を公開されていた.インターネットでも話題になっていたが自分は全く知らず,会社の先輩から教えていただき読むに至った(ありがとうございます!).平日の仕事中にも関わらず読んでみたら思った以上に素晴らしくて一気に読んでしまった.その感動を書き残したくなったのでキーボードを叩く.本当におもしろかったので是非皆さんも読んでみてください!

本作品を読んでいない方には完全にネタバレになりますので,もしまだ読んでいない方は本記事は閉じていただき,是非作品をお楽しみいただいた上で戻っていただけますと幸いです🙇


感想と前提

読んでない人にはまったく分からない話をしてしまうが,自分は本作品に感動した.主人公の作品の結末や,本漫画の結末そのものにも.

「爆発」はある意味でこの作品の大きな要素と自分は捉えているが,作者としては単なる一つの演出の一つかもしれない.ただ,爆発の使い方が自分としてはとても美しいなと感じている.

また,自分は大学3年制の頃に拾の母親を亡くしている.その上で本作品に感動を覚えたし,美しさを感じている.何故かは言語化できていないが,とにかく感動した.

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2,077字
IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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