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「Webエンジニア勉強会inVR 第4回」に登壇してきた話

はい、株式会社ゆめみ で取締役をしている Keeth こと桑原です。コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか?リモートの勉強会が少しずつ増えてきている中、久しぶりに勉強会で登壇してきました。

今回参加した勉強会、あの「Vue.js は良いぞ」でおなじみの Riin 姉御 の主催する勉強会です❗以前も登壇させていただきましたが、今回も登壇どうですか?と軽くお誘いいただき応募し、今回喋った次第です。

こちらの勉強会では cluster というサービスを利用したもので、使っていただければ分かりますが、ログインして勉強会の会場に入ると 3D アバターが用意され、擬似的に会場に自分が入っているような感覚で勉強会が参加できるものです。特に VR 用のガジェットは必要ではなく、アカウントと PC/SP があれば良いので敷居は低いのに、未来感があるものです。

実際に私が登壇しているときの画像がこちら↓↓↓

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こちらはステージ上から客先を向いて登壇している姿で、私のアバター(鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎の服着たサメのやつ)の後ろに巨大なスクリーンがあり、そこに私のスライドが映されています。

もし今後リモートでの勉強会を考えている方は、ぜひ cluster の利用もご検討してみてください👍

登壇

実際に登壇したときのスライドはこちら↓↓↓

例によって例のごとく、スライドは前日の夜から作り始め、勉強会開始5分前に完成しました。ネタ自体は2日前にできて、ストーリーも考えてはいましたので、最悪は高橋メソッドでスライド作り、ひたすらベシャリでカバーしようかなと…(オイコラ
※良い子は事前にスライドを作成し、発表練習もしませう•̀.̫•́✧

正直今回の発表は70点くらいで、本当は最初の自己紹介までは英語で発表し、みんなの意識にインパクトもたせつつ、

日本語で喋るのが当たり前と思い込んでいたでしょ?そうとも限らないですよ?

というオチで行こうと思っていました。一応ちゃんとこの発表の趣旨にも合わせてこのネタを仕込もうと思ってましたが、発表時間の関係上諦めました。。。次回あればリベンジします💪

あとは、YouTube のアーカイブも見ましたが、私の声がめっっっっっさ小さかったので、設定しくってたっぽく、これはガチで反省しないといけません。

ちなみに、こちらの勉強会でもアンケートを実施しておりまして、後日登壇者へのフィードバックもしっかり共有していただけます!これはとてもありがたく、モチベーションが爆上がりします。というのも、自分の登壇を自分では低評価してしまいません?私はあります。しかし、思ったより参加者の方からは好評価をいただけることが多いです。これは正直病みつきになりますw

果物リン___Twitter

総評

やっぱり cluster を使った勉強会はとてもおもしろく、特に発表体験(TX:Talk Experience)がとても高いです。発表中に参加者を見るのはいつもどおりですが、スタッフの方もおっしゃっているように、ユーザーの反応をその場で見ながら発表できるのがとても楽しいです❗

アナログの勉強会では、登壇者が発表中はみんな静かに話を聞いていますが、cluster では「👍」「🎉」「👏」などのアクションを参加者の皆さんが自由なタイミングで出してくださいまして、「あ、この話は刺さってるんだ」とかがリアルタイムで分かるのがとてもありがたく、かつ嬉しいです😁

これは体験してみないとわからないので、是非是非登壇して見ていただきたいと思います。既に次回の勉強会の告知もされていますので、面白そうと思われた方は抽選ですが、以下の告知ページから登壇者枠で参加表明してみましょう💁

はい、宣伝で終わる形ですが、cluster には未来を感じたのでみなさんも是非活用を検討してみて頂ければと思います。

ではでは(=゚ω゚)ノ

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