あなたにとってのライティング力って?
今日からnoteを再開するぞと
宣言して早一か月。
三日坊主ですらない「カッコつけてみた」
をかましてしまった僕ですが
懲りずに宣言します。
11月はそこそこnote頑張ります!!
#期待は極力させない
とは言いつつ、
僕が所属しているオンラインサロンの1つでは
今月11月はメンバー各々がライティング力を
自分なりに定義し
その定義の元「ライティング力」を鍛えていく
という月になっています。
なのでそこそこ真面目にnoteを再開していきます。
#そこそこ
さて、僕なりの「ライティング力」の定義は設定済みなので
こうゆう手順で設定してみたよを
紹介していきたいと思います。
今回のような「私にとっての〇〇」に限らず
計画をする時や目標設定や
プレゼンになんかにも応用できる手順だと
思いますのでぜひ見てみてください。
#論理的思考力も鍛えられるかも
今月はライティング力がテーマで
先月はコミュニケーション能力について
来月はプレゼン力について
それぞれ考えた(考える)わけですが
自分で定義を設定するというのがミソです。
人によってその能力が
どの程度身に付いているのか
どんな場面で使うのか
どこがゴールで、それを取り入れて
どうなりたいかは違います。
誰かに与えられた答えを
ただダウンロードするより
自分の定義(=目標)を自分で設定して
ギャップを埋める作業が
本当の意味での成長に繋がると思っています。
どうでしょう?
そのギャップを埋めるためにする
アクション(具体的な行動)ですが
測定可能で行動可能で適格性を
兼ね備えることで目標達成率は
飛躍的に上がるそうです。
これを英語の頭文字をとって
MACの法則というそうですが、
これを紹介します。
個人的にかなりおススメです。
簡単に言うと
どれくらいやるのか数値化して、
何をするのか具体的に筋道を立てて、
自分の価値観に沿うかどうかを確かめる、
です。
#詳しくはMACの法則で検索
まとめると
その能力を使う自分を
5W1Hを使ってイメージして
(目標やプレゼンなども同様にして)
定義(=目標)を設定したあとに
具体的な行動を決め、
MACの法則にしたがって
ブラッシュアップしていくという流れです。
注意点があるとすれば
MACの法則は「MかつAかつC」であって
「MまたはAまたはC」ではないということ。
つまり測定可能で行動可能だけど
俺には合ってねぇわ、だったり
価値に沿ってるけど筋道が見えてないの、は
マズいということです。
これを取り入れることで
ぼんやりしていたことが
ハッキリと見えてきますし
ハッキリと見えているからこそ
テンションが上がりますよ。
ということで今回は
「あなたにとってのライティング力って?」
と題して目標設定の仕方を
紹介させて頂きました。
あなたにとってライティング力とは
なんでしょうか?
MACの法則を知っていながら
noteを書こうとするときになぜこれを
思い出さなかったのか
不思議でたまらない、ひろとなのでした。
#アウトプットって大切
次回は
評価基準を変えると世界の見え方が変わるとするならあなたはどんな評価基準を持ちますか?
というテーマで書いていこうと思います。
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ちなみに僕にとってのライティング力とは
「相手の心を動かす力」です。
あなたにとって心が動く瞬間は
どんな時ですか?
#教えてくれたらしっぽを振って喜びます
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