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植物力

今年もバルコニーで ハーブが育ってきた。
年取って園芸に凝ってるんじゃねぇぞ
店で使うハーブを育てるためだ
そろそろ盆栽でも  やるんじゃねーかなんて
思ってんじゃねーぞ、 
それは もうちょっと先だ~!

最初は苗から育ててきたが 今は種から育てるのが好きだ、 
この植物はこんな芽してんだ~! と所謂赤ちゃんの状態から見れる。
それが見る見るうちに 出かくなっていくのが面白い。 
生命の力を感じれるからだ
植物のグリーンは目にも良い、
ウチのバルコニーは食べられるグリーンだらけだ。

植物について俺が興味があった話を調べてみた。
クラシック音楽を聞かせると 成長が良くなるというのは 音楽の波長、周波数が 植物の葉に波動し、刺激して成長を促進させる。                        決して植物が クラシックファンで バッハやモーツアルトを好きで 音楽鑑賞をしている訳ではない。

では植物に心はあるか?
これも賛否両論だが こんな実験が

観葉植物に 電気信号を計るセンサーを.               取り付ける、
その観葉植物の横でキャベツを包丁できざむ
すると センサーが凄い勢いでふれ始める。
仲間が切り刻まれていく事に恐怖を.                      感じるている様に。
そしてキャベツを切った人間がその部屋を.           退出するが. 針は振れっぱなしだ                         そしてようやくセンサーが落ち着き始める。
ところが 先ほどキャベツを切った男性が再び入室するとセンサーが激しく乱れ始める。
この時はキャベツは切っていません、                   入室しただけ。
しかも他の男性が入っても 反応は無い。
つまり植物は個体認識ができる、また恐怖に対する感情を持っている。
これをどう考えるかは自由だ。

インディアンは ありがとうと自然に感謝しながら 必要な最低な量だけを採取し、                       植物が次に再生しやすいようにする。
植物の恩恵をうけるということは自然そのものの恩恵を.うけていることであって、自然や大地に感謝を捧げることが大切なのだ。

植物に関する話をもう一つ。
チェルノブイリなどの 放射能汚染地帯の.          土壌が人が安全に住める
まで100年以上かかると言われているが 
これを短期間で 改善させる方法がある。
汚染した土壌に植物を植える                               するとこの植物が土壌の放射能を吸収する 
今約4種の植物がこれに適していると.                  研究されているがそのうちの一種はひまわりだ。
その後の植物の処分は焼却。                               この植物達には気の毒である。
人間の勝手で自然を破壊し.                                  自然分解できない科学物質を植物に
吸収してもらい 焼き殺してしまう。
なんか悲しいけど 人間は植物に.                          頼りっぱなしだな、 食物といい、                        大気の浄化といい。

今年の冬で 完全に死んだと思っていた俺の家のヤシの木が 春になって 新しい芽を出してきた。
すっかり駄目だと思っていて 半年も水をあげていなかったのにだ。
どうやって生き延びていたのか                             南国の植物が不思議だ
寒さに耐え、水も飲まずグッと耐えてきた
あきらめて、管理していなかった.                          自分に反省、、、
今はすっかり葉も沢山増えてきてます。

でも今は思う、 動かない、語らないからこそ
なにか深い事を語りたいと ほんとは思っているんじゃないかと、
でもそうすると なんか 愛しく感じれるでしょ!
「元気!」 「ありがとう」「すいませんいただきます」と声をかけると
植物は「しょうがねぇ~な ちっとだけだぞ!」
と言いながら 気前よく葉っぱをくれます。
(よく分かりません、なんか妄想です)

人が地球からいなくなっても                                植物とゴキブリは         残っていく。
人は 弱い     でもコロナに負けては いられない                                 彼らのように タフに なりたいのだ!

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