辛くなったら逃げればいい

世の中見渡せば親の言うことは絶対みたいな人は今の時代でも多いんではないかと思います。
先日ホリエモンさんが動画でいっていことなんですが、親の縛りが強かったら逃げればいい的なことを言っていました。
僕もそう思います。
親の縛りと言わず、もしどうしても辛いことがあったのなら逃げてしまえばいいと思っています。

今まで精神的に病んでしまった人をみてきたし、精神的に病んでいる人の話もたくさん聞いてきました。
その中で元の健康な状態に戻れる人は全体の何パーセントだと思いますか?
もしかしたら半分未満かもしれません。
↑ここの詳しい数字はどこかに調べたら出てくるかもしれないので調べてください。
なので辛くて心が折れてしまう前に逃げてしまった方がいいんです。

家庭の事情、仕事や学校の友人関係などなど、世の中にはつらいと思えるようなことはたくさんあります。
老若男女問わず誰でも病んでしまう可能性はあります。

もちろんこれらの問題についてはシビアであり、解決する方法はこれといってないのかもしれません。
例えば親に逆らえないのであれば親から距離を置く方法もあります。
職場で辛くなったら職場をやめる手段があります。
学校も最悪いかなくても卒業資格がとれる場所があります。
年齢を重ねたからこそわかるんですが
世の中には逃げ道が一つは用意されている可能性が高いです。
まずは逃げ道を確保し、辛くなったら逃げ道に飛び込んでください。

逃げるは負けではなくて逃げるは次の挑戦への準備です。

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