【留学まであと93日】それでも、素敵な一日〜韓国エッセイ〜

こんにちは。

本屋さんって、ぶらぶらしているだけで楽しいですよね。最近は、ゆるいイラストが表紙の韓国エッセイが並んだコーナーをよくみかけます。

ずっと気になっていて、最近色々読み始めました。

読んだものをこちらでも紹介しようと思います。

今日紹介するのは、『それでも、素敵な一日』です。

この本が、私が読んだ初めての韓国エッセイ。

実は、この本を読む前、私が周りの色々な方々に迷惑をかける大失敗をしてしまい、落ち込んでいた時に見つけたものでした。

イラストが多くて読み進めやすく、慰めてもらえたみたいになりました。

目が見えない・耳が聞こえないなどの困難を抱えながらも、自分が感じられる精一杯の幸せを大切に生きていく筆者・ク作家。

私は人と比べて自分が持っていない能力に落ち込みそうになることが大学に入って増えました。でも、もっと自分にはない良さを理解して、大切にしていけばそれで自分の魅力は出てくるのではないかと思います。

「結局、ちゃんと生きるということは誰かと共に生きることなんだと、久しぶりに家族と旅行に来た今、さらに強く感じている。」

大好きな家族とか友達との時間、自分の時間を大切にしたいと思います。
特に、留学を控えた今、残りの日本での時間を大切にしていきます！

最後まで読んでいただきありがとうございました。