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七夕

俳句としては秋の季語とされていますが、「そんなバカな」と言われても不思議ではないくらいの気候ですね。そもそも例年であれば梅雨真っ只中で、天の川の対岸で織姫と彦星の1年に1回の逢瀬が云々など言ってられないはずですが、今年は早く梅雨が明けたもんで2人もさぞお慶びのことでしょう。


最近1ヶ月以内で読書会に計3回参加し、さまざまな書籍に遭遇しています。社会人が多く集まる読書会のため小説よりもビジネス書が多いのですが、その中でも「習慣」「人生=Life」というキーワードが入っている書籍が多く読まれている印象を受けました。
そういったところに目を向けている人たちだからこそ、読書会という名目で争うことなくお互いを高めあっているのであろうと思っています。ある意味、知に対して貪欲なのだろうと思います。
だからといって、知に対して貪欲な人が集まるのは読書会だけかというとそうとは限らないと思います。というより、そうじゃないと言えるようにしたい。
そこで、今後は実現可能性はガン無視で、専門家や愛好家、趣味者が集まれる仕組み・企画を作り始めようと思っています。ここでもいろいろと小出しにしていくかもしれません。よろしくお願いします。

それでは

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