自宅療養ゆるゆる日記⑥朝起きられない…

適応障害と診断を受けた時から傷病手当金の初回申請分が給付されるまでの強い不安とストレスを感じていた時と比べたら、夜の入眠が早くなった。逆に朝いつまでも眠くて目覚ましを止めては延長し…を繰り返すうちに昼になってしまうほど起きられないことを前回の通院で相談したら、これまで3種類処方されていた薬が1種類減った。

しかし私は今日もダラダラと起きられず、目は覚めていたものの満足に夜眠れた感じがせず、結局二度寝をして動き出したのは11時になる手前。そこから何とか自分にできる家事等をしてから近所の公園へ行き、太陽光を浴びながら読書。

本当はもっと朝早くの日光を浴びるべきなのだろうけど、薬が減ってからまだ日が浅いからか、もともと私が寒さを苦手としているからなのか、それともまだ別の原因があるのかは分からないが、まだ朝と呼べる時間に起きることは難しい。

今日はまだ起きてから散歩や読書などに時間を使えたから良かったものの、天気が悪いとそうもいかない。きっと外出が億劫になってなおさら布団から起き上がれなくなるだろう。
そもそも回復のためには眠気に従って寝ていたほうがいいのか、ちゃんと起きて生活リズムを整える意識を持った方がいいのかもわからない。

夜の入眠もスムーズになってきたとはいえ、眠りが浅く、二度寝した時の方がしっかり眠れた感覚さえある。なんだかもうよくわからない。私はどうすればいいのか。

わからないけど、とりあえず晴れていても、雨の日でも、今の自分に読めそうな本をいくつかピックアップしておいた。
何時に起きて何時に布団から出られたとしても、また出られなかったとしても、「何もせずに一日が終わる」ことがないように、普段持ち歩く鞄に一冊、枕元に一冊置いた。


明日はカウンセリングの予定だから当然出かけるので起きて支度をするが、明後日以降もちゃんと寝て・起きられますように。

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