自宅療養中のゆるゆる日記②

私は寒いのが苦手なので、まだ適応障害が治ってないからという理由以前にこの時期に動くのがとても苦手だ。特に朝なんて寒すぎて動けたもんじゃない。(明日の病院の予定だけはしっかり起きて行けることを祈っている。)

というわけで日光を浴びるのが良いとよく聞くのでとりあえず起きてからベランダで数分ほど陽の光を浴びてから、やっぱ寒いなぁ…と思いつつ、顔を洗ってパジャマから部屋着に着替え…また布団の中へ。もしうちにコタツがあったら布団ではなくコタツに入り浸っていたに違いない。

これから朝ドラの昼再放送の時間まで暇だからnoteを書いているのだが、今日は少し風も強いので、これを書き終わったら早めに洗濯物を取り込んで、乾いていたら畳んでしまおうと思う。それから、風は強いけど天気はいいのでどこか近所のコンビニかドラッグストアにでも行って、好きなお菓子かお茶を買ってこれたらなぁ、と。

こうやって家事や、なるべく外に出られそうな時は短時間でも外に出ることをしながら、少なくとも年内は自分の好きなように過ごせたらと思っている。

少し前までは、こんなことをしていても何の進歩も無いじゃないか!と自分を責めていたけれど、noteを自分で書き始めたり、同じ症状でnoteを書いた人の記事を読んだりしている中で、少なくとも自死をしていない自分・生きるという選択肢をとっている自分・長期的な目で見てても社会復帰を目指している自分は、今はそれだけで偉いと思うのだ。

私も偉いし、同じように自宅療養している人達も、何もしていないように見えても・思えても、確実に回復のために日々を生きているんだからそれだけで偉い。

もっと具体的なリハビリは、主治医やカウンセラーと相談しながら時期を見てやっていけばいいんだよ。ゆっくり、私のペースで。


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