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全体を見渡して気づくこと

新居に越して4ヶ月が経った。

セカンドダイニングルームの床、壁がようやくおわった昨日、noteやSNSで報告するための写真を撮っていて気づく。その前にUPしようとしていたものがあったと。

前回の引っ越し時は、開梱したダンボールの中身をとにかく「どこかにいれる」のに必死だったばかりに、あまりいい収納方法とはいえない状態で過ごしていた。うつわ類はそれが顕著で、いざつかいたいときに「つかいたい」ものがみつからない、あるいはそもそも持っていないという現象が何度もあった。

それで今回は、一度すべてを並べてみてみる。種類別にわけてみる。そしてそれをそれぞれの所に収納する。というのをやった。

うつわの一部

「そういえばこんなうつわもあったんだ」という発見!?や、この種類はもう少し買い足してもいいかもという新たな物欲まで湧きあがった。

カップ類
カトラリーをまとめて

ある程度の分別をすませてから、備えつけの棚へ。

カッティングボード類

つかいながら、ちょこちょこ修正したり買い足したりしていこうと思っている。

俯瞰するとみえてくる事柄は、ふだんの暮らしのなかにもたびたびある。

ここ数週間、わたしの頭のなかは「この1, 2年で大切にしたこと」の棚卸しでいっぱいだ。目先のなにかにとらわれず、全体を冷静にみつめなおしている。

noteやSNSとの距離感も例外ではなく。

「おともだちのおうちはたのしいな」



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