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フリーランス夫婦の妊娠&出産記録

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フリーランスで働く夫婦の妊娠・出産に関する記事をまとめたマガジンです。
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2021年9月の記事一覧

【妊娠後期備忘録】34〜35週:胎児発育不全疑惑から3週間で脅威の追い上げ

28週までは平均ど真ん中でずっと順調だった赤ちゃんの発育が、30週の健診でゆるやかになり、30週から32週で体重増加がなかったため、胎児発育不全の疑いで管理入院となりました。 26週:830g 28週:1150g 30週:1300g(成長のスピードがちょっと落ちてる?) 32週:1300g(成長していない上に小さい!) 逆子だったのでサイズが測りづらいということはありましたが、これと言った原因は不明。入院時から1週間の記録はこちら↓ ただ私の場合、32週で入院してから3

【妊娠後期備忘録】33週:入院中に初めてのお腹の痛み▶︎突然の集中管理下へ

再入院2週間目に入った32週6日から33週に切り替わった深夜。 今までお腹の張りは感じていたものの、わかりやすい「痛み」を感じたことはなくて、生理痛のような、でも少し違和感があるような、初めての感覚がありました。 トイレで一度起きたあと、寝ようとした時に、どの姿勢になっても痛みがあって眠れず、思い切ってナースコールをしました。 NSTモニターで3〜4分間隔の張りを確認▶︎マグセント点滴追加3〜4分間隔の張りと痛みがなかなかおさまらなかったため、リトドリンに加えてマグセン

【妊娠後期備忘録】32週:切迫早産&胎児発育不全のダブルパンチで再入院

前回の退院からわずか1週間の自宅安静。 1週間後の妊婦健診で、今度は赤ちゃんの推定体重が増えていないとの診断で即入院となりました。 赤ちゃんはいまだに逆子で、逆子は推定体重も測りづらい傾向にはあるようですが、それでも週数にしては小さいので管理入院に。 私も赤ちゃんの発育はとても心配なので、入院することに抵抗はありませんでした。(もう慣れた笑) 31週5日の妊婦健診で胎児発育不全の疑い⁉︎→再入院退院後の健診。お腹の張りと頸管長はOK…と思いきや今度は赤ちゃんの発育に心

【妊娠後期備忘録】28〜30週:2週間の切迫早産入院

体調も安定して普段通りの生活が送れていた妊娠中期。これがいわゆる安定期って呼ばれる意味なんだ、とわかりました。 とは言っても、子宮筋腫持ちで、子宮頸管長も元々長くない体質なので、切迫早産との闘いはありましたが、その恐怖が妊娠後期に入ってスグに私を襲いました。 中期の後半から始まった自覚のないお腹の張りの怖さ私の場合、骨盤も小さめで、妊婦特有のドーンとお腹が大きくなるわけでもなく、体重も大きく変わることなく、でもちゃんと赤ちゃんは成長していたので、比較的、動きやすく体調も安