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雑魚寿司。

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最近の記事

ガチ社不のワイが面接に一度も落ちたことがない理由《自己分析編》

夏ですね。超可愛い後輩たちから「就活何から始めたら良いですか」「就活って何したらいいの?」と聞 かれることが増えてきました。 実は僕には一つ他愛もない自慢がありまして、 面接に落ちたことがありません。 正確に言うとバイトや就活の面接に落ちたことが人生で一度たりともありません。 (※ESは2.3度あります。あと、中学のお受験の面接は箸にも棒にもかからなかった。(*ノω・*)テヘ) ただ僕、優秀でもなんでもありません。 すいませんカッコつけました。 基本的に人間として

    • ツカメヌコタイ

      見えないはずのものが見えたというお話。 それだけのお話。 それもオカルトとかお化けの類じゃないヤツの。 そういう話。 僕は忙しいと思う。 馬車馬より馬車馬してると思う。 でもそれは望んで得たものなので、それを「馬車馬働きだ。」なんて泣いたり、喚いたりなんかしてたら、やっぱりすこしだけ馬に失礼だと思う。 ので、ごめん。素直に謝ってみる。 でもやっぱりたまに疲れる。吐き出す煙が泳ぐのを見てると、両の目が離れてっちゃう。 目の前がどんどん白くなっていって、その白に全部覆われて

      • 橋本環奈のうんこは汚い。だから僕は“エノキ”みたいな男に。

        生まれた時、僕たちはみんな猿みたいな顔で、言葉の一つも話せないほど馬鹿で、そんで裸だ。 そん時は本当にただの「一、赤ちゃん」。 一応名前はついていてもバーゲンセールみたいにカゴいっぱいに赤ちゃん達が詰まっていたとしたら親でも自分の子を見つけるのは不可能に近いだろう。 でも意外に早いもんで、そっから1年も経てば人は紛れもなく個性を持った「1人の人間」になる。 人の内外面はあれよあれよという間に規定されていく。その過程でマザーテレサも酒鬼薔薇聖斗も作られていく。 規定され

        • 泡、A book 。

          私は泡の中にいる。或いは私の”中”が泡にある。 浮かんでいるけど水の中。綺麗な青い水の中。 でもなぜか息が苦しい。なぜか苦しい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 海と湖って何が違うのだろう。 海と水たまりって何が違うのだろう。 そんなことばかり考えていた。 問うと父はこう答えた 「海はずっと広がっている。世界中の全部の海につながっているんだ。」 湖だってそうじゃないか。私は思った。 川を辿れば湖だって海なのだ。 もっと言えば水たまりも。 私の屁理屈を人は嫌った

          え、カーテンコールまでされて勝てん子おる?

          将来の唯一の夢なんか全くない。 でもやりたいことなら山ほどある。 人生100年とかほんまわろてまう。足りるわけない。 だって俺、アーティストになってドームツアーして、稼いだ金を湯水のように使って女のファン喰ってそのこと曲にしたいしさ。 今頑張ってるHP制作で個人事業主なって大学生のうちに年収500万以上にしたいしさ。 TERACo.で京大生いっぱい出して滋賀県一位の塾にしたいし。 日本でMaaS事業に携わる会社ぶち上げて情熱大陸とかでて女の子からクッソちやほやされたい

          え、カーテンコールまでされて勝てん子おる?

          確かに顔面は男の好み、でも騒ぐの童貞の男の子のみ

          思考の終着点は言語化なのかもしれない。 だって言語化できたら満足じゃんか。 ここでの「満足」って多分それはもう「倦厭」なのだけれど。 ーーーーーーーーーーーー  某、多分根本的にはコミュ力低い。いや、というかコミュニケーションを取ることが好きではない。 それはなんか意思なんて疎通(そつ)れば疎通(そつ)る程、自分が剥がされていく気がするから。 あと一人っ子やから。 特に、某の保持する異なる二つのコミュニティA.Bの構成員a.b同士が社会的に接触する事象の発生なんて、もうま

          確かに顔面は男の好み、でも騒ぐの童貞の男の子のみ

          re;cycle

          「人というのは愚かな生き物だ。」 幾度擦られてきた文言だろう。 様々な人間が様々な文脈において様々な声調と表情を以て発してきた。 そんな先人たちに僕も続こうと思う。 「人というのは心底愚かな生き物だ。」 どうして愚かだと思うのか。精一杯論理的に書こうと思った。しかし同時にそこに論理を求めてもどうもならないのだろうとも思う。 だから今回ばっかりはただ感情に任せ、僕自身が人間のどんなところを愚かだと「思う」のかを書いていくことにしよう。 僕はとにかくあれだ、人間(こ

          ノイキャンとデモクラシー

          寒ぃ。まっっじで寒ぃ。 こうなることは分かっていたはずなのに、昼間の僕は玄関先に置いてあるカイロに一瞥もくれず家を飛び出した。なぜだ。時間に追われていた訳でもなかったのに。恨むぞ。 今僕は橋の上を歩いている。橋って言ったって中々のサイズだ。そりゃそうだこの橋は琵琶湖から流れ出る唯一の河川、「瀬田川」にかかる「瀬田大橋」だ。重厚感からしてものが違う。そんなことを頭の中で繰り返しながら、しかし同時に何も考えずに脊髄反射で足を動かし続けた。 寒さを紛らわすもう少しマシな手段は

          ノイキャンとデモクラシー