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訓練士の先生のこと

きょうは、午前中に犬の訓練士の先生と連絡を取った。

思いがけず早くに子犬を迎えることとなり、留守番をさせるわけにいかないので、預かってもらえるかどうか訊いてみたのだ。

結果は、OK!

就労支援と予定していたジャズのライブでの外出時とを予約した、そして予約はまだだが、10月に予定している小川山も安心して出かけられそうだ。

ジュリアがまだパピーだった頃からの付き合いだから、この訓練士の先生とは、かれこれ17年の付き合いになるわけだ。

先生は、お父さんが警察犬の訓練をされていたそうで、子供の頃から犬といっしょに生活していて、とにかく犬のことに詳しく、安心して任せられる先生なのだ。

ジュリアもロコも、外出時には預かってもらい、とてもいい子になって戻ってくる。

先日久しぶりに預けたら、お腹とおちんちんのまわりに皮膚病があって、獣医さんに見せれば、治ると教えてもらった。

ロコはお腹をあまり出そうとしないのと、心配するような疾患ではないと書かれていたので放っておいたが、スリッカーブラシをかけるとかゆそうに足で蹴っていたので、やはり治したほうがよかったのだ。

おかげで病院で診てもらうこともでき、ロコの皮膚病もだいぶよくなってきた。まだ少し症状があるので、また薬をもらいに行こうと思っている。

とにかく面倒見がよくて、アジリティなどの指導も受けられる。

すぐ近くにプライベートドッグランがあるのも魅力だ。

だから、新しく来た子が我が家の生活に慣れるように、しつけ教室にもまた通おうと思っている。

日曜日に面談。来週には11年ぶりに仔犬を迎えるわけだが、何があっても大丈夫。

信頼できる先生がそばにいるから。

たあこ


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