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きょうやったこと

いま現在、オープンダイアローグのミーティングを継続しているご家族への対応で、けさから、ディスコードで音楽を共有するためにSpotifyを仕込みました。まだシステムはどうなっているかはよくわからず。

Spotify自体は、使い方はなんとなくわかって、けっこう昔のK-popとかちゃんと見つかって、あとはひきこもりのお子さん対応に昔聴いたヘビメタなどをフォローして、ついでにニューロマンティクス辺りもフォローしてから、バイオリンのレッスンに行きました。

帰宅して、じょんじょんの狂犬病接種をお願いしようと動物病院に電話したら、先生が体調を崩して休診とのこと。コロナかなぁ。ちょっと心配。

夫もきょうは出勤で、なかなか仕事も終わらない様子なので、ひきこもりのお子さんが最近ディスコードの仲間とみたという、「竜とそばかすの姫」を見てみました。

私は、40年前、アニメの仕事をしたかったのですが、当時のアニメ業界は3Kで、アニメの勉強をすることすら親から認めてもらえませんでした。

高校でもあまり勉強しなかったから、大学も行かせてもらえず。

いじめられた辛い記憶しかない田舎にいるより、自力で働いて生きていくつもりでグラフィックデザインの専門学校に入ったのですが、専門学校で習うのは、版下製作ばかり。まだDTPの無い時代。授業のためにケント紙をパネル貼りしたり、画材の入った大きな鞄を持って満員電車に乗ったりの毎日が辛くて、1年で辞めてしまいました。

だから、最近になるまで、アニメやマンガってあまり見てなかったのですが、体調がよくなって時間があまってきたので、アマゾンプライムを使ってあれこれ見ています。

そして、「竜とそばかすの姫」ですが、パソコン通信時代に、ネットと現実のギャップがあったこと(何しろ当時は写真なんか送れなかった)とか、絵はきれいだったけど、家族関係とか心理描写がもうちょっとあってもよかったかなと思いました。

エンドロールを見ていたら、何やら見覚えのある会社名が出て来たりして、夫に訊いたら、やはり元いた会社の関連会社でした。

いまでも年に何回か、絵を描きたいなぁと思うことがあるのですが、数枚描くと満足してしまい、使わない画材が埋もれています。

放送大学の面接授業にデッサンの科目があったので、試しに登録してみましたが、希望者が多いと履修できないので、いまは結果待ちでございます。

しかし、3次元CAD/CAMやった直後に、CGの勉強しなかったことだけは悔やまれます。

たあこ

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