見出し画像

ジェスチャーで操作するスマートウォッチが出るそうで、今後のスマウォに個人的に期待する機能を書き出してみる

以前に書いたけど、僕はスマホを持たない未来を夢見ている。具体的には、スマホを手放して、スマートウォッチxタブレットxアクションカメラに移行したい。

その夢を実現するために、スマートウォッチに個人的に求める機能と、いいとこ行っているプロダクトを紹介したい。

ジェスチャーで操作する:MAD Gaze Watch

スマートウォッチは腕時計としてウェアラブルにしようとするとディスプレイの大きさが限定される。その小さい画面でタッチして操作するのは限界があり、操作出来ないことは機能として実装出来ないか、使いたい場面で使えないことになる。

操作出来る領域を広げるために、時計から腕に画面を投影できるプロジェクターを搭載したスマートウォッチが開発されてたりするみたいだけど、個人的には、今日見かけて、早速、Indigogoで支援したこのスマートウォッチMAD Gaze Watchの操作感が実用的で現実的な近未来感があって良さそうだと思った。

このスマートウォッチは、画面の大きさは通常の時計とそれほど変わらないけど、操作できる範囲が時計を超えて広く使える。具体的には、手の甲や腕の部分をタップしたり、指や腕を動かしたりするジェスチャーで操作ができるらしい。

とてもとても興味深かったので、早速、クラウドファンディングのIndigogoで支援してしまった。募集し初めから72時間以内の48%割引で、16000円弱だった。

ソーラーや体温差で発電する:ROOMIE

僕はApple製品は大好きだけど、Apple Watchはまだ買ったことがない。その理由に、バッテリーの持ちが悪く、毎日充電しなきゃいけないこと。スマートフォンとスマートウォッチのどちらも毎日充電しなきゃいけないってのは僕には受け入れられないライフスタイルだった。

スマートフォンを手放せればまだいいんだけど、それが出来ないなら、もっと手動で充電する回数を減らすために、自動で自然に発電する機能を組み込むべき。

そんなリクエストに十分応えてくれそうなプロダクトが実は既にある。それがROOMIEだ。どうやら、ソーラーによる発電に加え、腕の体温との温度差を利用した発電により充電不要だということを売りにしている。

僕は全く触ったこともないけど、記事の情報でしか判断できないけど、こういったソリューションでコンセントからの充電回数を減らしていけたら素晴らしいと思う。

立ったまま文字入力できるウェアラブルキーボード:TAP

これはスマートウォッチ自体の機能では難しいと思うけど、このウェアラブルキーボードのTAPがあれば、左腕でスマートウォッチを見ながら、右手のウェアラブルキーボードで入力するといったことが出来るかも。

これが出来れば立ったままでもスマートウォッチで文字入力が出来るので、スマホがないと困る場面は劇的に減るのではないだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?