見出し画像

メンタルダウン寸前の私を救ったもの。

私はワンオペ育児を拗らせ、
2人目の子が生後7ヶ月になるときに、
フルタイムワーママという道を選んだ。

その就職先での人間関係や雰囲気が合わず 
精神がすり減り、
職場でも涙が出ることもしばしばあった。

メンタルダウン寸前の状態で
約2年半で退職することにした。

心身ともに疲れ切った状態から

回復するまでにやったことを

紹介したいと思います。
少しでも、お役に立てればと思います。


勿論、専門のカウンセリングや心療内科へ
相談することも大切です。

①とにかく休む。とにかく寝る。

とにかく休むこと。
寝ること。自分が満たされてからじゃないと回復できない。

②自分の時間をつくる

自分の好きなことをするのもいいし、体を動かしてみるのもいい。美容室に行くのもいいし、服を買うのもいい。
自分が心地良いと思える時間を作る。


③自分を労る時間をつくる


美味しいものをたべる。
長めのお風呂や、好きな音楽を聴くことでもいい。肌ケアや、エステでもいい。私は整骨院に行くことをした。できないなら、しなくてもいい。

④本を読む。

同じような境遇の人から参考になることがある。
私がメンタルダウン寸前の時に参考にして読んだ本。

⑤今の感情を素直に書き出す
 今後どうしたいのか
 自分なりの理想を書く

自分の中の内なる自分が
辛い、嫌だと言っていることを書き出してみる。
普段は蓋をしていることも自分だけのノートやメモ帳なら書けるかもしれない。
自分の思いに気づいてあげること。

そして、
自分は本当はどうしたいのかを考える。
周りがどうではなく、自分がどうしたいか。

私は、仕事を辞めたい。でも、子どももいるし。お金も稼がないといけないし。とグルグル考えが巡っている時期があった。
そんな状況で働いていても、精神がすり減り、家庭に入ってもイライラが止まらず、悪影響でしかなかった。夫からも、退職を勧められた。

いざ、職場のパワハラ上司に
退職の意向を伝えると、
「お疲れ様でした。」
ただ、それだけだった。
誰かが辞めることは実は、
私が悩んで悩んで出した結論であっても、

このように一言で済む話で、
実は自分がいなくても仕事場という組織は
きちんと運営されていく。

人生はどう生きるか。

自分の人生なのだ。

人で左右されない。
自分だけのかけがえのない人生。

人生を自分で舵してもいいのだ。
そして、

辛いなら逃げることも必要なのだ。

なりたい自分と現実の自分を知ることも
自分の
人生を生きるきっかけになるかもしれない。


参考になれば幸いです。☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?