見出し画像

手続きに30分かかる理由_240408_#275

▼今日は  life line  の手続きを行いました。

とある事情で、スペースを借りることになったのですが、life line の代行業者
と連絡を取ることに。

貸してくれる店の提携先ということで、手続きの代行業者を案内してくれた。


▼わからないまま電話連絡し確認すると、そのやりとりに20分かかるのだという。(実際30分ほどかかりました)

時間が遅かったので今するか、後日に別途連絡するか迷ったのだが、面倒なので
今やってしまうことに。

ただ何をやり取りするのか気になったので、概要を聞くと簡単な情報のやり取りだけという。

なんでそれで20分もかかるのか理解できなかったのだが、云われるままに進めるとなんとなくわかってきた!

部分部分というか、カテゴリーというか、なんせ質問する人が話ごとに細切れに変わるのだ。 (新喜劇のローテーショントークを、真似ている訳ではないだろうが。。。)

しかも変わる度に、保留音が1分近くかかる。。。

これ大丈夫なんだろうか?と少々思うが、仕方ない。


▼結局、契約者の確認をする人、life line 3つのやり取りをする人、それを再確認する人、付いている保険的なサービス内容を案内する人、話の把握具合を質問する人、特典サービスを案内する人と、6〜7人と話をすることに。

それは20分かかるだろうという様子。

そしてこちらが気になったことを遡って聞くと、また保留し別の担当に確認すると
云った具合。。。


▼細切れに分担することで一人の負荷を少なくし、対応する分野の専門性を高めようとしているのか、何なのかよくわからなかったが、対応される方はたまったもんでない。 (笑)

いちいち確認するぐらいなら、質問の有無を聞かんでええやん、っていうかそもそも一人で応対してよ。

と思ってしまった。

▼怪しさが自分の中で残ってしまったので、ホームページを確認してみると、

不動産業者と契約者との間に入って、life line 各社への代行手続きを行なったり、引越し業者も紹介したりする、代行サービス業の様子。

なるほど、確かに1箇所だけに電話して済めば楽かもな、と思ったが、

しかし単に life line の会社を調べて連絡するだけだったので、自分でやった方が早かったかもとも思った。 

(自分でやれば不要な気分を味合わずに済んだのかもしれない…)

▼きっと、お客さん側にとって不要な、人が変わることや、それによる保留での待ち時間の発生がなく短時間で済むなら、絶対この方が楽で人気なのになと思ったが、それではお客さんからの情報が得られずメリットがないのではないかと思う。

なのでその、人が変わる部分を、何らかの商売に活用されているのかもしれません。


〈今日の気づき〉
・代行サービス業を利用したが、
 一人に対したくさんの人で対応されている
 理由がわからなかった。

 きっとそこに、会社としての美味しい部分が
 あるのではないかと推察する。


 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?