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支援員さんの異動

長年、TANOSHIKA諏訪野の支援員さんを勤めていた女性が異動することになった。それにともない不安や寂しさを感じている人が多く、私もその中の一人である。
母親のような包容力があるその支援員さんは、私も具合が悪くなったときに大変お世話になり、かなり頼りにしていた。
その支援員さんだけにお話を聞いてほしいという人もいて、日々の困りごとを一挙に引き受けてもらっていた。
本当に寂しいと思う。その支援員さんの代わりはいないと思えるほどだ。
しかし、その支援員さんに依存しすぎている傾向もあるかもしれない。他にも頼りになる支援員さんはいるので、その人たちを頼りにいろいろなことを相談すればいいのかなとも思う。
W支援員さん、本当にお世話になりました。
一旦、お別れの言葉みたいなことは書きましたが、異動になる施設とはそんなに遠くありません。新たな施設に行ってもまた、お会いする機会もあるとは思います。その時は元気な笑顔を見せてください。W支援員さんのはつらつとした姿は周りを元気にさせます。
今生の別れではないので、また困りごとがあったら相談するかもしれません。その時は、再び話を聞いてください。
よろしくお願いします。


↓こちらでも記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。


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