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ペットボトルは資源ごみ~女子の生き様~

最近、ペットボトルのお茶などを買うのをなるべく控えている。会社では持参のタンブラーにコーヒーなどを作って飲んでいる。出かける時も水筒に麦茶などを作って持ち歩いている。
なぜ、そうするのかというとペットボトルを捨てるのが面倒くさいからだ。
ペットボトルは油断しているとあっという間にいっぱいになり、部屋を占拠してしまうほど溜まってしまう。燃えるゴミにそのまま出してしまってもよいのだが、せっかく資源となるペットボトルを資源ゴミに出さないのは気が引ける。洗ってラベルを外し、つぶして資源ゴミに出さないともったいない感じがしてしようがない。
しかし、資源ゴミに出すこの動作が面倒くさいのである。

お茶を作って持ち歩く方が面倒と思う人もいるだろうが、毎日、家事をしていれば、水筒やタンブラーを洗うことはそれほど面倒くさくない。慣れである。
けれども、ペットボトルが溜まっていくのは、なんだか汚らしい感じがしてしまう。
冬場は特に温かいお茶を飲みたいので、直ぐにお湯が沸く電気ケトルでお茶を入れてしまえばそれほど手間はかからない。
夏場は冷たいお茶より、常温のお茶が飲みたいので、コンビニで買う冷たいお茶より、魔法瓶でない普通の水筒に、ある程度冷たいお茶を入れておけば持ち歩いている間に丁度よい温度になる。ペットボトルがなくとも慣れればなんてことない。

だがしかし、出先で急に喉が渇いてなにも用意していないときに、コンビニや自販機で簡単に飲み物が手に入るのは大変にありがたいことである。ペットボトル自体を全て無くした方がいいとまでは思わないが、私だけでも小さなエコ活動を実施中である。
レジ袋もマイバックに代わり、ペットボトルもマイボトルに変えればかなりのエコになるかもしれない。まあ、それもちゃんと資源ゴミ出せば問題ないかもしれないが。
利便性とエコは敵対同士なのかもしれないが、そのときそのときでよりよい方を選択をしたいものである。


↓こちらでも記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。



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