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第14回目 人生の自己分析

今回は人生を見直す時に正しく見直す方法についてまとめていきます。

誰しもが『人生よくしたい』『もっと充実させたい』と思うはずです。
ただ、人生のどの部分を良くしていきたいのか明確に理解することで何をするべきかがハッキリとしてきます。

そこで人生を8つの項目に分けてみてかつ8つの項目の定義も定めた上で自分が何を求めているか整理してみるきっかけにしてみて下さい。

仕事

お金を払ってでもやりたい、かつ世の中の役に立つこと
大事なポイントは『誰かの役に立っている』点を抑えることにあると思います。

趣味

お金を払ってでもやりたい、そして世の中の役に立たないこと趣味が仕事になるケースをごく稀だと思います。
好きと仕事は誰かの役に立つかどうかで切り分けて下さい。

人間関係

どのような人と仲間やパートナーになりたいか。
人は誰と一緒にいるかで人生に大きな影響をもたらします。誰と一緒にいたいか見直してみて下さい。

家族

相手に対して自分はどうありたいか。
常に一緒にいる時間が多いのが家族です。
求めるのではなく相手にとってどんな役割を家族として成したいか。

社会貢献

自分の利益0%で会社以外のコミュニティへ貢献。『稼ぐ』が目的でなく誰かのためになりたいことは何か。

知性

仕事に活かせる知識ではなく、体系的に学んで
人生の盲点的な範囲を狭めるための学びのこと。
人生を豊かにするためにどのような知識が必要か。

健康・美容

休息や栄養の取り方。
健康のための体へのどれほど気をつかっているか。行動のための土台となる体について。

ファイナンス

目標や将来の夢に対して必要な財力。
欲しい財力から考えるのではなく。
ゴールを先に定めてそのために必要な財力を考える順番。

考えるポイント

これらの8つの項目に対して
心からやりたいと思える
『 want to 』で考えることが重要になります。

理想を書き出し
その為に今何ができるか
そして今行なっている行動が
未来の姿に紐づくかどうかで判断してみて下さい。

もし紐づかないのであれば
今の行っている行動を辞める必要があるかもしれません。

反面既に行っているものがあれば大切に育てて下さい。

そして足りないものがあれば新しく挑戦しましょう。

漠然と考えるだけでは
人生がなかなか前に進まない感覚になってしますかもしれませんが項目に分けて考えることで思考も整理され行動が明確になると思います。

一度自己分析をしてみてこれからの人生の為に何か一つ新しいアクションが決まれば嬉しいです。


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