第18回目 幸せについて
今回は少し深いテーマでお伝えしていきます。
前提として幸せとは個人の解釈があり答えは様々あると思います。
その上で今回の記事から人生を幸せにするキッカケになれば嬉しく思います。
さて、早速ですが皆さんにとって『幸せ』とは何でしょうか?
少し考えてみて下さい。
たくさん出て来てますね。
もう少し考えてみて下さい。笑
さあ、ストップ!!!!
ここで少し振り返りましょう。
今考えて出て来たものが
『すでに手に入れているものでしたか?』
それとも
『今持っていないものを想像しましたか?』
もし『今ないもの』を想像したのであれば新しい考えをインプットしてみる機会として記事を読み続けてみて下さい。
ちなみに怪しい雰囲気が出て来てますが何かしらの勧誘がある訳ではないのでご安心を。笑
幸せはプラスを増やすことではない
そもそも幸せは何なのか考えてみましょう。
こんな感じで考えが出て来た人もいるのではないでしょうか?
もちろんこれらも幸せの感じる手段の一つとして大事かもしれませんね。
ただ、今回お伝えしたいのは
『幸せに0以上はなくマイナスをなくすことが幸せになる』ということです。
『?????』
きっとこんな状態になった方もいると思いますのでもう少し説明していきますね。
相対的解釈
幸せを探す時に0以上を求めて積み上げのプラスを意識してしまうと相対的解釈(比較)になってきてしまいます。
思考法の話になって来ますが例えば
これらは自分の軸から外れてしまい
相対的な比較から出て来ている欲求なので
言わば行き場のない欲求の塊です。
例えるならばラットレース状態です。
上には上がいるのでどこまで行っても自分を苦しめてしまい本当の欲求ではなく相手と見比べてしか自分の幸せを作れなくなってしまいます。
もし相対的な解釈でしか自分の幸せや喜びを感じることができないとしたら視点を変えることをお勧めします。
幸せとは作りにいくものではなくマイナスを解決することだからです。
絶対的解釈
マイナスを解決することについては絶対的解釈が必要です。
表現を少し変えると『自分の尺度で幸せを感じられるかどうか』ということになります。
人は何もない状態こそが幸せであります。
つまりは悩み事を少なくすることが大事です。
もし『稼ぎたい』という悩みがあれば
反面に『お金が足りてない』状態ですよね
ではお金を稼いで何に使いたいのか
稼ぐ目的は色々あると思いますが
ちゃんと自分ごとに落とし込めているかが大事です。
周りや他人がではなく
本当に自分が求めているものなのか
見栄やプライドからの欲求ではなく
心からやりたいと思えるものなのか
絶対的解釈で物事を捉えているか
そう考えると幸せとは意外と身近にあるものです。
もちろん極めるのに時間がかかるかもしれませんがその道のり中に幸せはあります
それこそが自分にとっての幸せで
周りに流されることのない人生になるのではないでしょうか。
今回の記事をきっかけに相対的思考から絶対的思考に切り替えて自分の幸せの為に積み上げではなくマイナスをちょっとづつ解決してみて下さい。
もし実践して変化があれば是非コメントなどを頂けますと嬉しいので報告お待ちしてますね!!!
いい人生にしていきましょう!!
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