見出し画像

禁酒を積み重ねる日々。

7/7から禁酒開始(病院も通っている)した。
8/15と9/中旬に飲んだので、2.5か月で2回飲酒。あとは禁酒できた。

コンビニやスーパーの酒コーナーの前も素通りできているし
居酒屋も行かないし、ノンアルも飲んでいない。
まあノンアルは味があまり好きじゃないというのもある。
何だかんだで飲んではいないけれど、「あー、飲みたいなぁ。」と、
何だかんだで、やっぱり思ってしまう。

ネットを見てみると、1か月ほどで飲酒欲求はおさまる。とか
ソバーキュリアス最高!とか、飲まない時間を有意義にすごせる!
もう飲まなくたって全然平気。むしろ欲していたのが不思議。
なーんてみるけれど、私の飲酒欲求は元気もりもりだ。

夜も普通に眠れているし、健康的な生活をきちんと送っている。
空いた時間で読書とかピアノ練習とか、それなりに過ごしている。
二日酔いが無いのも、目覚めが良いのも、良いことである。

それでも、まだ、ちゃんと? 飲みたい と思う。

医者に聞いてみたら
「そんな簡単に飲酒欲求が治まるなら、『依存症』なんて名前はついていませんよ。」と言われた。
欲求があるのは普通のことらしい。ちょっと安心した。

禁煙した時は3ヶ月位でタバコを吸いたくなくなった記憶がある。
飲酒欲求は治まるかなー。完全な「断酒」をするつもりは無いからかしら。
誕生日とか含めて、1季節に1回くらいは飲みたいよなぁ。
ちょっと飲みたい、そんな気持ちを抱えて今日も乗り越えていく。

もちろん、ちょっとだけ飲むのは問題ない。
私は「ちょっとだけ飲む」というお酒との上手な付き合い方ができない。
できないから禁酒するのだ。いや本当は今晩だって飲みたいけれどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?