コロナじゃなくても私は仕事の飲み会には参加しません
・日本のサラリーマンは、当たり前のように飲み会が仕事の一部に組み込まれている。上司や取引先を飲み会で接待しなければならない。
・自営業者であっても、飲み会に顔をださなければビジネスの人脈形成で不利益を受ける。飲み会に顔をださなければインナーサークルに入れてもらえない。
・日本人は世界一長時間労働が深刻であり、心身を蝕み生産性を下げている。お酒は健康に悪い。酒の席での話が具体的なプロジェクトになることは少ない。仕事の飲み会が日本人の長時間労働の原因であり、日本人の健康を損ない、日本人の幸福度を下げ、日本人の生産性を下げている。
・女性は仕事の強制参加の飲み会から家に帰ってきた後、家事をしなければならない。仕事の飲み会が女性の社会進出の妨げになっている。
・若い世代は、メタバースで交流している。メタバースで交流する時代に、対面での飲み会への参加を強要することは、時代遅れである。ノミュニケーションは時代遅れである。メタバースで十分に人脈形成は可能である。
・私はコロナをきっかけに敬虔な仏教徒になった。戒律で飲酒を禁止している。信仰上の理由でお酒を飲まない人への配慮が感じられない。
・酒の席での話は、無駄な話が多い。費用対効果が悪い。参加しても実利が少ない。参加できるのは生活に余裕がある人だけである。
・飲み会に参加しなかったからといって、仕事やビジネスで不利益を受けることがないようにすべきである。
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