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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のネタバレ,あらすじ,感想を詳しく紹介
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス - あらすじ、ネタバレ、感想
あらすじ
銀河一の落ちこぼれヒーローチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。小遣い稼ぎの仕事で思わぬ窮地に陥った彼らは、リーダーのピーター・クイルの父親を名乗る男エゴに救われる。しかし、エゴの真の目的は銀河征服であり、ガーディアンズは銀河の存亡を賭けた戦いに巻き込まれていく。
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ネタバレ
エゴはピーターの父親であり、惑星を征服して種を植え、宇宙全体を支配しようとしていた。
ガモーラはエゴの娘であり、ネビュラはガモーラの養姉だった。
ロケットはエゴの実験で改造されており、体内には隠しアイテムが詰まっていた。
ドラックスは妻と娘をエゴに殺された過去があり、復讐に燃えていた。
グルートは成長し、ベビー・グルートからティーン・グルートになった。
ピーターはエゴと戦い、銀河を救う。
ガーディアンズは新たな家族として絆を深める。
感想
前作以上にユーモアとアクション満載で、笑いと涙のジェットコースターのような作品。ガーディアンズそれぞれの過去や葛藤が描かれ、より深みのあるストーリーになっている。音楽も最高で、最後までノリノリで楽しめる。
特に、ピーターとエゴの親子関係、ガモーラとネビュラの姉妹関係、ロケットの過去などが丁寧に描かれており、キャラクターへの感情移入度が深まる。
また、アクションシーンも派手で目を見張るものがあり、特にクライマックスのバトルシーンは圧巻。
欠点としては、ストーリーが少し単純であることと、悪役のエゴが薄っぺらいことなどが挙げられる。
しかし、全体的に非常によくできた作品であり、マーベルファンはもちろん、そうでない人にもオススメできる。
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