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第17回東日本カバディ選手権大会 惜敗

今日は、帝京大学で「第17回東日本カバディ選手権大会」がありました。
明日もあり、youtubeで生中継がありますので、見れる方は見てみてください。

さて、私が所属する脳筋陣闘部はシード権を得たため、2試合目が初戦になりました。
対戦相手は、「第8回カバディチャレンジカップ」を準優勝した”WASEDA MONSTERS”です。

WASEDA MONSTERSは、初戦で赤スパッツと対戦し、疲れている状態での対戦となりました。
コンディションという面では私のチームが有利でしたが、下馬評では圧倒的にWASEDA MONSTERSです。

ゲームの入りは、WASEDA MONSTERSが連続で得点し、私たち脳筋陣闘部はプレーが上手くできない立ち上がりになりました。
レイドもアンティも普段のプレーができず、ジワジワと点差が開いていき、前半で14-26と、ダブルスコアを付けられての折り返しになります。

しかし、前半の要所要所で決まっていたカウンターが効いたのか、後半から怒涛の追い上げを見せます。
カウンターが決まり始め、気づけば2,3点差にまで追い上げました。

この時には、会場の空気も出来上がり、かなり盛り上がっていました。

外からだと、優勝候補のチームと最近できた新人チームが接戦をしているんです。
観客からすれば、一番楽しい状況ですよね。

そんな中、結果は34-36で惜敗してしまいました。

私自身は、後半で交代したため前半のみの出場になりましたが、言葉にならないくらい悔しい気持ちが残りました。
チームメンバーも、全員が悔しい気持ちを出していました。

本気でやっていることで負けるってこんなに悔しいんだなと、久しぶりに感じました。
始まる前はスポーツの試合前ってこんな感じだったなと思い、終わった後は、負けた時ってこんな感じだったなと感じるゲームでした。

ただ、チームとしては良い収穫もあったのではないでしょうか。
立ち上げたばかりの粗削りな今の状態でここまで戦えるのであれば、これから鍛え上げればもっと上に行けるのではないかと感じました。

チームの中でも足を引っ張っている私が偉そうに言えることではないですが、そう感じました。

また、チームだけでなく個人的にも悔しさと課題が残るデビュー戦になりました。
1番は、【何もできなかった】ことが悔しいです。

言葉通り、何もできませんでした。
良いプレーも悪いプレーもなかったんです。

スポーツで出場している中、これほど悔しく惨めなことはありません。
しかも、途中で交代したため、半分しか出場していないんです。

自分の能力不足を痛感したデビュー戦になりました。。。

次は、11月の全日本です。

次こそは、個人でも結果を残し、チームとして結果を残せるように、日々の練習に励んていきたいと思います。

脳筋陣闘部は今日で終わりますが、大会は明日も続きます。
皆さん、ぜひ明日の大会も応援して盛り上げましょう!!


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