森山つぐみ
シバリなしのゆるいエッセイですが、笑いテイストは散りばめているつもりです。
毎週水曜日に投稿している短歌です。 旧「木曜日は燃やさないゾンビの日」
友人が営むベジカフェの今を、簡単に楽しくご紹介する記事です。 お野菜パワー満載、ワンコとニャンズもお手伝いしてくれます😊
ばあばって役職を楽しむ様子を書いています😊
アカン自分の自虐ネタを愛を込めて
フラリと寄った洗車場は、何度も通った道の奥にあった。 花粉や黄砂で車が汚れていたから、これ幸いと洗車した。 いつものガソリンスタンドではなく、どことなく寂れ感が漂う洗車場で、値段が安い。 少し不安になったが、ちゃんと泡も出てきて機能している。 おまけのように現れた虹は、洗車が終わるまで私を楽しませてくれた。見かけに騙されてはいけないな。
たぬきちさんの頭から『ガールズバー』が離れ、今は『カメムシ』になっている。 カメムシには私も悩まされていたので、たぬきちさんの素敵な文章で、この問題を素敵なエッセイにして欲しい。そうなりゃ少しは心も晴れるというものだ。おねだりしてみたら、速攻書いてくださった! 爆笑してしまうそのエッセイはコチラ。 とはいえ、笑っていられないのだ、現実は。 我が家も、洗濯物についてくるのか?それとも2ミリの隙間があれば侵入できる忍者のような特性からなのか、城門突破されている。 し
息子夫婦の教育方針に口出しはしないが、そんなに叱るほどの事でもないだろう? ぷっくり涙を溜めて項垂れているチビ怪獣兄の、なんと悲しげな姿。 撫で撫で、なでなで、ナデナデ。 ババ怪獣、得意技はなでなで。
私に嬉しい事があって、その話を爆裂トークしても旦那さんはいつも冷静だ。 一緒に手を取り合い、ハグなどしながら跳ね回るアメリカ式の喜び方が好きな私とは真逆の男。 そんな男でも、うっかりする事がある。 口元に浮かんでいたのだ、珍しく。 一瞬だったけど見逃さないのは、連れ添った年月のなせる技だ。 口が少しタコちゅうみたい。 フフフと笑って、知らないフリをしてあげた。 ありがとう、あっ……私もタコちゅうになってしまうな。
noteのお友達のたぬきちさんが、親友のシャー子さんとラジオをやっている。 この回の冒頭では、シャー子さんのレゲエ愛が熱く語られていた。 朝活派の私は、起きて覚醒してしまえば、アップテンポ甚だしい激しめの音楽で午前中の家事などを片付けていく。 自分を鼓舞し、ご機嫌なテンションにする為だ。 午後は反対に、小説を書いたり、短歌だったり机に向かっているから、無音(笑) 音は邪魔になってしまう。 レゲエを聴いた時、覚醒する前のまどろみ中にかけたいなって思った。
pono cafeの第2回目の記事です。お越しいただきありがとうございます。 前回の記事の続きです。 出会いは焼きおむすび ある日友人は、大阪でオリーブオイルの試食会があり、娘さんと一緒に参加したそうです。 その時に食べた焼きおむすびがとっても美味しかった。 それが、いただき繕の焼きおむすびでした。 特に『貊塩(みゃくえん)』という天日塩が、美味しくて気に入ったそうです。 お店にも足を運び、お手伝いもするようになり 「こんな美味しいお食事を広めたいなぁ」
飾り終わった鏡餅の思い出は、この一首のような感じです。 熱いお茶と少しのしょっぱさが不思議で美味しい。 嬉しそうな祖父の顔とともに忘れられない思い出です。
今日から私の友人が営むオーガニック ベジタリアンカフェのお話と、食から得られる健康についてのプチ情報などを楽しくご紹介させて下さいね。 ビーガンとは完全菜食主義とされ、動物性(食肉・魚介類・鶏卵・乳製品)のものを一切摂取しない。 また、衣服や生活用品も動物性のものは利用しない。 ベジタリアンとは菜食主義とされ、動物性食品の一部、または全部をさける食生活。 フレキシタリアンとは、基本は植物性食品を中心に、時には肉や魚も食べるという柔軟なベジタリアンスタイルを取る
こんにちは。 関西もなんだか寒い一週間でしたが、体調など崩されていませんか? 森山はお陰様で元気いっぱい!なので、友人が営むベジカフェにランチを食べに行ってきました。 来週から、このベジカフェを紹介する記事を書いていこうと思っています。 今日はその予告をさせて下さい^_^ オーガニック ベジタリアンカフェは敷居が高い? 健康に気をつける時、まずは食生活からって言われますが、森山はまあまあバランス良く食べたらオッケーじゃないの?みたいな人間です。 なので、
せっかく詠んだ短歌も、風邪ひきのせいで季節はずれになってしまいました。 この冬は、雪はつもりませんでしたが六花はよく見ました。 小さいながら、美しい花を咲かせたフロントガラスに、そっと指を滑らせて遊んでいました^_^
拗らせ風邪から復活して、ぼちぼち書かなくちゃならんなと、これを書いています。 私には現在、4月から小学5年生になる孫を筆頭に、4年生、2年生、年長さんの孫がいます。 全員男の子だけど、それぞれ性格違って面白い。 孫って目に入れても痛くないってホントかな?なんて思っていたけど……なるほど、鼻に入れても痛くないなこれ。 だけど、ちまたのママさん達のつぶやきを見ていると、ばあばって存在は一歩間違えたら厄介でしかないらしいから、非常に慎重に事を進める毎日です。 私
雨降りの日は、青い空が恋しいですね。 時間はちょうど12時、あぁ……お腹が空いた。 雲にクスッとさせられた午後の短歌です。
いつもの駅で、父を乗せた妹夫婦の車を待つ。 冬なのにあたたかく、早歩きをすれば汗ばむくらいだ。 リハビリを兼ねて一緒に墓参りをするようになってから、父は少しづつ元気になってきた。それでも高齢だから、いつ何があってもおかしくない。 この先は、穏やかに笑って過ごして欲しい。最近はそんな事ばかり考えていた。 「やっぱり……言ったほうがいいかな?でもなぁ……うーん……」 ずいぶん心配をかけた親不孝娘の私は、今が幸せだと話しても、いまいち信用されていないもよう。なんでや
過去に詠んだ短歌も「いまいちだな……勉強不足だな」って思う事たくさんあります。 そこで、リベンジ短歌してみました。 「冷やし中華始めました」くらいの軽さですが。 相合い傘ってさほど仲良くない二人でも、後からみたらめっちゃ親密に見えてしまいます。 女の子が濡れないように傘を傾けてさす男の子。ひとつの傘の中は、お互いの距離がとても近くて……。 傘におさまる二人は良いよ?アオハルしてて。 私もしたいよ、相合い傘! 青春って残酷なんだよ……。
霜柱や凍った水たまりを見つけると、お約束のように足で踏んづけちゃう。 小学生の登校時間、キャッキャと楽しそうな声が聞こえたら霜柱か雪かどちらかかもしれません。 大人だって霜柱が立っているのを見つけたら、少しテンション上がりませんか? 霜柱を踏んでみたくなりませんか? どうせ踏むなら、ネチネチ上司に見立ててグリグリ、ザリザリ。マウントばかり取ってくるママ友に見立てて、ザンザン、ザクザク。 最後は、大好きな誰かに「霜柱みたよ!」って教える為に、そっと触れて見ませ
お友達のお家にお邪魔して、美味しい焼き芋をごちそうになりました。 帰り際、近所のおばあちゃんが美術展で入選した話を聞き興味が! 美術展など鑑賞するのは久しぶりだったので、帰りに文化ホールに寄ってみました。 絵画(おばあちゃんの受賞作品)、彫刻、工芸、書、写真で市展賞から入選までの作品が展示され、圧巻の素晴らしさ。 そこでのクスッと笑えた出来事を短歌にしてみました。