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エッセイまとめ

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手紙を燃やした話

　手紙を燃やした。部屋を整理していたら出てきた元恋人からのもの。誕生日祝いとバレンタインの手紙。最近になってようやく吹っ切れたのだが、興味本位でその手紙を読んだ。読み進めていくうちに自然と懐かしい気持ちと愛おしい気持ちが沸き起こった。当時はお互い愛し合っていたことがよく分かる文面だった。だが、それはもう終わったことである。

　ネット恋愛をしていた私たちだが、お互いの誕生日祝いや年賀状などを送るた

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抜毛症として

　突然だが"抜毛症"とは何か知っているだろうか。読んで字のごとく、"毛を抜く症状"である。私は小学校4年生の夏休みから高校3年生冬の今までずっと抜毛症を患っている。正式な診断書は貰っていないが、過去にカウンセリングを受けたことがある。（名前は忘れたが。）

　抜毛症と共に生きているとよく質問されることがある。それは「痛くないの？」である。常人は髪の毛を抜くということはやらないし痛みも感じるだろう。

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あと7時間と半分

　とうとうこの日が来てしまった。今日は志望校の1次結果が出る日だ。合否発表当日は(前日からだけど)なかなか寝ることが出来ないもので。まあ、おかげでnoteもスラスラかけるもんで。あと7時間と半分。あと7時間と半分で私の運命が決まってしまう。私は、同じ学校の推薦試験に落ちてしまった。一瞬で絶望の境地に達し、その5分後くらいに涙が溢れてしまった。私は謎にプライドが高い人間なので、親や学校で結果を待つ先

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懺悔

　『''恋をする''ということはとても素敵なことである。』

ここ最近ずっとそんなことを考えている。特に深い理由は無い。あるとすれば、別れてしまった元恋人の事を考えていることだろう。だとすれば、
　
　『''恋をする''ということはとても素敵なことであった。』

　が正解なのでは無いだろうか。私と元恋人は、俗に言うネット恋愛をしていた。もちろんお互いリアルで会ったことはない。ネット恋愛が悪いという

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年端もいかない人間の

　年端もいかない人間の思いつきで作られる文章が、ネットの海にボトルメールの如く投げられる。そしてそのまま誰の目にも止まらず、投げた主からも忘れられるのだろう。まあ、ひとつの挑戦としてやってみてもいいでは無いか。文章構成を考えずに書き連ねるため文章がぐちゃぐちゃになっている可能性があるが、ご了承願いたい。

　特に深い理由はないが、私は大学受験生である。そう。こんなことしてる暇なんか無いのだ。でも、

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