企業
社会に貢献し、人間性を向上させるところ。
個人個人が持てる能力を最大限に発揮し、自己責任で互いに助け合いながらビジョンの達成を目指す場。
企業は利益を出すこと、存在することが目的ではなく、ビジョンの達成を目的とする手段である。
★企業がその利益や存在を目的とすると、社会的に価値がないことでも、利益になりさえすればやることになり、さらには真実を隠し、社会に害をもたらすことにつながる。
:福島正伸 「新・経営用語辞典」
企業(組織)はマネジメント(成果をあげる仕組みをを構築して運用する)ことで、人間力(ジンカンリョク:コミュニケーション力)を鍛え人間力(ニンゲンリョク)を向上させる修行の場である。
そして、最初に所属する組織が家族であり、それが人為的につくった組織の本質を忘れさせる。
人類は人為的につくったもので、人類の限界を越えてきた。
マネジメント(成果をあげる仕組みをを構築して運用する)ことで発生した問題は、マネジメントで解決するしかない。
人類がつくった問題を神に祈っても解決しない。
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