一人の世界

一人で暮らしていると必然的に一人の時間がある。
これは人にとって毒だ。
人は一人では生きていけない。
一人はつらい。
空しい。
だから世界と結びついていたい。さらにそうしないと、生きていけない。
一人の時間は人を狂わす。
一人の時に生れ出たアイデアは自己満に陥りがちである。
その時間に死を決めるものもいるだろう。
さみしさは人を弱くする。
一人で家にいた母は鬱になった。一人で引きこもっていると、つらいことをため込む、そしてそれは相対的に狭い環境にいるから増幅する。一人では何も生み出せない。
しかしその一人の時間に強く生きよう、社会に自分の周りに認められようとして行動する。
結果将来の自分が一人でなくなる。
そう考えると、良い。
浪人、受験は全て今の自分の楽しさを投げ捨て、
将来の自分を一人にさせない行為だ。
また、行動をし続けると、必然的に孤独の時間も減る。
しかし、また、孤独の時間がより一層引き立つ。
しかし、この孤独はネガティブなものではなく、ポジティブなものである。
そうした行動を起こせる人間は周りも巻き込んでいく
しかし、それで天狗になってはいけない。
プライドは時に捨てる必要がある。
プライドが高すぎる人には人はついてこない。

これから、本気で大学生活を変えたい人に向けての投稿を開始する。
ついてきてください。


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