Ord5復習

お疲れ様です。見習いSaberのATです。
本日はDATASaber技術試練Ord5の復習をnoteにまとめていこうと思います。

Ord5からオリジナルのVizで自分で工夫してOrd課題で習ったテクニックをVizで実践することが難しくなってきた印象があります。
ひたすらViz作成で格闘していてもテクニックが身に付かない気がするので、文章にして自分の頭の中を整理していこうと思います。

Ord5で学習するテクニック

・パラメータを駆使した切替(メジャー、ディメンション、)
・パラメータを使用したリファレンスライン
・コンテキストフィルタ
・メジャーフィルター
・クエリパイプライン
・ダウンロードから別の画面への移動
・移動平均
・予測インジケータ
・ページの活用

Q1

If else 関数で売上金額を分類してディメンションを作成。作成したディメンションを色カードにドロップして分類別に色分け

Q2

売上、利益のディメンションを一つのZiv上で切替
パラメータとIIF関数を使った計算式を使用する

Q3

ヒストグラムの作成
ビンのサイズはパラメータの範囲でサイズを可変することができる。

Q4

カテゴリ別数量、利益の相関関係を可視化(地域全て表示)
そして傾向線を追加

Q5

顧客区分ごとの売上を積み上げ棒グラフで可視化。
全体に対する割合を%で表示する

★Q6

★個人的復習ポイント
カテゴリと年をコンテキストフィルタにするところがポイント。
2016年のみのカテゴリごとの売上を見たとき、指定の金額以上を購入している顧客を見たいから。

★Q7

★個人的復習ポイント
メジャーフィルターを使って、◯位以上の売上のサブカテゴリのみを表示する。

★Q8

★個人的復習ポイント
ダッシュボード上の項目をクリックすると、アクションで指定した別の画面に遷移できる。

Q9

売上合計の移動平均を表示。オーダー日は週ごとに指定。

★Q10

★個人的復習ポイント
一見製品名の売上合計と製品売上のランクを表示したグラフに見えるが、年フィルターとメジャーフィルターがあることがポイント。
ディメンションフィルター>メジャーフィルターの関係がある。

クエリパイプライン
抽出フィルタ>データソースフィルタ>コンテキストフィルタ>fixed、セット、上位フィルタ、条件フィルタ>ディメンションフィルタ>include、exclude、集計、ブレンディング>メジャーフィルター>予測、表計算、クラスター、総計(Total)>表計算>傾向線、リファレンスライン

クエリパイプラインを整理するにあたり、以下のページを参考にさせていただきました。

Q11

箱ひげ図の作成。
箱ひげ図はアナリティクスペインからドロップする。

★★Q12

★★個人的復習ポイント
この問題がOrd5の中で一番テクニックを真似するのが難しいと思っている。
目的は全地域の売上を全て10%アップさせたい。最も少ない%で全地域の売上10%アップを達成できるカテゴリを見つけるというもの。
<パラメータ>
①カテゴリを選択するパラメータ
②売上を0.1づつ上昇させる設定のパラメータ
<計算式>
上記①②のパラメータとIIF関数を使用して、売上*0.1がメジャーを作成。
カテゴリを切り替えれば、カテゴリごとの売上を表示。

カテゴリごとの売上表示と同じことをやろうして、なぜかうまくいかない…。

Q13

製品名の棒グラフをクリックすると、製品名のwebページが表示される。
ダッシュボードのアクション機能でwebページへ飛ぶように設定できる。

★★Q14

★★個人的に難しいと思った問題その6
出荷モードの折れ線グラフに予測インジケータを追加。
予測インジケータを追加するために、予測インジケータを属性に変換している。
予測インジケータの追加そのものはアナリティクスペインからドロップするだけだが、属性とは何かを復習する必要がある。

Q15

オーダー日(年)をページにドロップすると、年ごとの数量×利益の散布図を表示できる。フィルタとは別の機能であるところがポイント。

最後に

どの問題も難しいので復習は欠かせない。
でも個人的には、Q12のテクニックとQ14の属性とは何かが特に難しい。
クエリパイプラインもとても難しい考え方でまだ全然理解は追いついていないけど…。

Q12のテクニックを真似たVizとQ14の属性とは何かについて考えて作成したVizを作成したい。

以上で終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
駄文失礼いたしました。

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