ことり

毒親育ち※2歳男子ママ※現在2人目男子妊娠中※30代

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最近の記事

愛とはその人の内面に常に興味を持って、その人の内面について好意的に捉えて見守るということ。

愛とは何か?について真剣に考えてみた。 子どもを育てるにあたって愛情をかけるとはどういうことなのか自分で考えてみた。 世間一般には、愛とは、たとえば 「許すこと」 「その人のありのままを受け入れること」 「尊重すること」 「かわいがること」 「面倒を見ること」 「優しく見守ること」 など 様々な捉え方がある。 今の時代の子育て論でよく言われるのは子どもの自己肯定感を高くするために、その子の意見を尊重する、怒鳴ったりして親の意見を押し付けない、その子のありのままを受け入れると

    • 嫌なこと、もの、人を「捨てる」ことのすすめ

      私は誘われたら断らないタイプでした。どんな人にも長所があって魅力があってそこを探りたいという好奇心があったのだと思います。 ただ、今年に入ってその考え方が変わってきました。 価値観が合わない、話を合わせるのに疲れる人と一緒にいることがとても虚しい気持ちになることに今になって気づいたからです。 それまでは「まあそういう考えの人もいるのか」と流しているような、でも頭の中でずっとモヤモヤと考えてしまうようなことを繰り返していました。 結婚して、子供ができて、日々の生活に幸せ

      • 母親(毒親)との関係のこと①

        母とのこと 私の母親はいわゆる毒親と呼ばれる類の人でした。 今まで、母やうちの家族が普通だと思って、仲良し親子、普通の親子を貫くために必死に自分の感情を押し殺して、「私は幸せだったんだ」「私は家族に愛されて育ったんだ」と自分にそう言い聞かせてきました。 実際は私の父親(母からしたら夫)の愚痴、私の妹に対する心配事、会社の人の愚痴、ご近所の人の噂話や愚痴、ニュースに対する批判、全て「自分がいかに正しいか、他の人は何が足りてないのか」をずっと力説していました。物心ついたとき

        • はじめまして^ ^自己紹介させてください♪

          はじめまして^ ^ 今日からnoteで日々思ったことを発信していこうと思います♪ 今までは自分の日々考えたことを自分のスマホメモに書き留めていましたが、それらを世に公表して、私自身また他の方の気づきがあればいいなと思い、発信するに至りました。心のうちを公表するのは少し恥ずかしいですが、誰かの役に立てれば嬉しいです^ ^ 私は毒親育ちの1児の母です。 現在、母からの連絡を拒否して約10ヶ月が経ちます。今も罪悪感や迷いと格闘する日々で完全に解放されたわけではないですが、少しず

        愛とはその人の内面に常に興味を持って、その人の内面について好意的に捉えて見守るということ。