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コミュニケーションの原理原則

人間の悩みは3つに分類される

  • 健康

  • 人間関係

  • お金

すべての悩みはこの3つに分類されるといわれています。
今回は、人間関係にフォーカスしてお送りします。

人間は一人では生きていけません。常に誰かとコミュニケーションをとって生きています。コミュニケーションが上手な人は、人間関係の構築も上手なはずです。
ならば、コミュニケーションの原理原則を理解して、人間関係の悩みを解決してしまいましょう。
人間関係の悩みを解決してしまえば、悩みの1/3は解決してしまいます。さらにほかの悩みの解決への相乗効果も見込めます。

太陽のような人の脳内

いつも、楽しそうにしている人は、脳内に快楽物質がたくさん流れています。笑顔が絶えず、目をキラキラさせるエネルギーは、快楽物質です。セロトニンなどがたくさん流れていれば、いい気分になります。

ストレス物質がたくさん流れれば、なんだか嫌な気分になる。当たり前ですが。

コミュニケーションの手段って?

我々人間は、言葉を獲得するまでコミュニケーションをとっていなかったのでしょうか。
そんなはずはありません。言葉はなくともコミュニケーションはとっていました。
ボディーランゲージや表情を駆使し、相手に気持ちを伝えていました。さらに、無意識レベルでお互いにコミュニケーションをとっていたといわれています。ここが重要です。

人間の脳はスマホのようなもの

脳は無意識レベルでコミュニケーションをとっています。言うなれば、人間の脳はスマホのようなもの。お互いに送受信を繰り返し、無意識レベルで意思の疎通を行っています。

ホメオスタシス同調

送受信を行ったその後、同調が起こります。これをホメオスタシス同調といいます。

ならばやるべきことは

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