上田市観光①
今回の記事では上田市内にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
上田市には6歳まで住んでいました。しかし上田市の事はあまり知らなかったので今回上田市内を観光してみました。
上田市とは
・長野県東部にある市。東信地方および上田地域の中心都市で、長野県内では長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市である。
上田市は真田氏が拠点を構え。真田昌幸公が築城した上田城は現在公園として整備され、日本百名城や桜の名所に選ばれています。真田氏の菩提寺や館跡など、市内にはゆかりの史跡も数多く、全国から真田ファンが訪れます。
また古より信濃国の政治・文化の中心として栄えた経緯もあり、鎌倉時代には仏教文化が発展。なかでも塩田平は「信州の鎌倉」と称されるほど、数多くの寺社仏閣が集まり、2020年には日本遺産にも登録されています。
上田観光を考える上でエリア事に分けて考える事がオススメです。
・上田駅周辺・別所温泉・塩田平・真田エリア・菅平エリアなど。
今回は上田駅周辺エリアに絞って紹介していきたいと思います。
上田駅周辺エリアを歩いてめぐれる観光モデルコース
上田駅
上田駅は、上田市への観光拠点となっています。また駅前広場には、「真田幸村公騎馬像」がたち、訪れた人々の撮影スポットとして人気です。
＜オススメスポット＞
・上田駅観光案内所
・おみやげ処 北村
上田藩主居館跡（上田高校）
真田昌幸公の長男・信之公が構えた居館です。上田市の文化財にも指定されています。
上田城跡公園
戦国武将・真田昌幸が築城した平城で、現在は公園として整備され、市民の憩いの場にもなっています。園内には、上田市立博物館と眞田神社があります。
＜オススメスポット＞
・上田市観光会館
上田城跡公園の東側にあります。
1階は売店と蕎麦店になっており、2階は観光案内所になっており、市内、周辺地域の観光パンフレットやイベント情報などを揃えています。
北国街道 柳町
上田城から徒歩約10分。旧北国街道沿いの家並みが残る通りです。柳の木が多かったこの通りに旅籠屋や商家が軒を連ねています。信州上田の美味しいが揃う上田城下の商い処。
海野町商店街
柳町と同じく北国街道の宿場町。
上田城下町のメインストリートです。
＜オススメスポット＞富士アイス
海野町通りには上田名物「じまんやき」がある、ほかの地域では今川焼き、大判焼きなどと呼ばれています。
＜オススメスポット＞
真田氏のおもかげ探し
・道路標識やマンホールに六文銭また、真田十勇士の像が市内のあちらこちらにあるので散策がてら探してみて下さい。
みすゞ飴本舗 飯島商店
みすゞ飴とは、国産果実を寒天・グラニュー糖・水飴で固めた、長野県の伝統的な乾燥ゼリー菓子です。
次に上田市のオススメのグルメについて紹介していきたいと思います。
蕎麦＜千本桜か草笛がオススメ＞
千本桜＜上田市大手2-8-4 上田市観光会館内＞
・上田城跡公園の道路反対側、上田市観光会館内にある蕎麦屋上田の土産、真田グッズが多く揃っている売店や観光案内所がある施設内で、信州のソウルフードの代表・信州そばを味わえます。
人気メニュー
・六文銭かきあげ天ざるそば＜真田家の家紋・六文銭＞
草笛＜上田お城前店・長野県上田市大手2-7-6＞
人気メニューくるみそば＜女性に人気＞
・甘みのある「くるみだれ」をそばつゆに加えていただく蕎麦。
あんかけ焼きそば＜特徴＞
日昌亭＜上田市のあんかけ焼きそばの有名店の１つ＞
・上田市内で提供されるあんかけ焼きそばの共通の特徴は酢で溶いたからしを餡の上からかけて混ぜて食べる焼きそばである。
馬肉うどん＜上田市のソウルフード＞
中村屋＜馬肉うどんを提供している老舗の食堂＞
・長野県といえば蕎麦が有名ですが上田市に来られた際は是非馬肉うどんを召し上がってみて下さい。
自慢焼き
富士アイス＜創業は昭和10年、80年以上市民に愛される老舗店＞
自慢焼きはその名の通り、地元民が自慢にしているご当地おやつ。
・上田駅のお城口を出て、正面の商店街を北方向へ向かい、中央二丁目交差点を右折した商店街にあります。
みすゞ飴＜明治・大正期から飯島商店が作り続けている由緒あるお菓子＞
みすゞ飴本舗 飯島商店
・上田駅から徒歩2分上田本店は、大正１３年（1924年）に飯島商店の本社ビルとして建てられ、以来９０年、大正ロマンを象徴する駅前ランドマークとして今も昔も愛され続けています。また平成１９年には国指定登録有形文化財となり、上田を代表する観光スポットとなっている。
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