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ブラック企業から逃げ出したい⑤ 自由に生活できない!?

どうも、白戸くんです。

僕の会社にはいろいろなルールがありますが、会社の外にいるときでも守ら
ないといけないルールがあります。そんなルールのせいで私生活でも気を使っていないといけないので疲れます。そんなルールを少しだけ紹介させてください。みなさんの会社でも何か私生活に課せられるルールはありますか?

電話は3コール以内
一番難しいのが「会社からの電話には3コール以内に出ないといけない」というものです。これは若手だけではなく僕の部署である製造部全体に敷かれているルールです。以前、課長が地下のお店で宴会をやっていたので電波が入らないということがありました。その時も課長は部長にかなり怒られていました。お店を出て電話がつながった瞬間に怒られて、次の日に出社した時にもう一度怒られていました。
課長でもその扱いなので、僕たち若手が出なかったらものすごく怒られてしまいます。なので、一応お風呂に入るときもスマホは持っていきます。
電話が防水じゃない時代はどうやってだんだろう?電波のつながらない場所ももっといっぱいあっただろうし。

でも僕もこの年末年始休暇中にやってしまいまいた。親戚の子供たちと凧揚げをして遊んでいたので、着信に気が付きませんでした。着信の1, 2分後に運よく気が付いて掛けなおしたのですが、電話の用件は「XXXの件ってどこまで進捗してたっけ?」という簡単な確認だけだったのですが、電話にすぐに出なかったことをめちゃくちゃ怒られました。

Xで投稿した時に頂いたメッセージによると、これに似たようなルールがある会社はいくつかあるみたいですね。

日焼けをするな!
これは明確にルールとして定められているわけではないのですが、僕の同期入社の同僚がやってしまった例です。お盆休みに沖縄に行って遊んできたようで、休み明けに全身真っ黒(真っ赤?)に日焼けして出社してきました。
それを見た同僚の課長が「そんな日焼けしやがって!お客さんのところに行く用事できたらどうするんだ!真面目に仕事しているように見えないだろが!!」と怒鳴られていました。
夏に日焼けしているくらいでお客さん怒らないと思いましたが、同期を助けに行けるわけもなく、僕は黙ってみていました。それからはうちの部署のメンバーは夏に遊びに行く時や、冬でもスノーボードにいく時などには日焼けにめちゃくちゃ気を遣うようになりました。

まとめ
会社の中でのルールが厳しいのは慣れてきましたが、私生活でのルールに気を遣わないといけないのでなかなか気が休まりませんね。

やっぱり何とかしてもう少しいい環境に身を置けるように日々努力していく必要がありますね。

ではまた。白戸くんでした。

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