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元合唱部とか文芸部だった一般大学生。福島県民。

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最近の記事

【ネタバレ】『ウマ娘 新時代の扉』雑な書き散らしとかメモとか

初日に見て来ました。(でも書き終わるのは1週間後です) 迫力がすごくすごかった(委員長) この迫力ってのは映画館っていう媒体が持つ独自の強さだからどう生かすか、ってところはあるけど、今作に関しては映像音響両面で完全に上手く生かし切ったって感じ。そうでありつつもそちらを中心にしすぎて話の軸部分に問題が生じてるかというとそんなこともない。根本はファン向け作品だけど単発の青春映画としてもきっちり成立してると感じた。 何が言いたいかというと「とても良かった、見に行った価値はあった」と

    • 危機感しかないニキ

      危機感を持ったことのない男、俺ガチで危機感持った方が良いと思う ガチで危機感持った方がいい それこそがお前がどうあがいても危機感持てない理由だと思う 危機感持てないって 危機感持てないって これまでに危機感を持った経験がなかったら 警戒状態に入ってなかったら 懸念すらもしてなかったら厳しいって明らかな事実だと思う 『俺は危機感持つのに向いてないから、危機感ないから、ポジティブに生きる方が楽だから、何とかなると思って生きるのが好きだから』 やばいって 何がやばいかという

      • 読書雑記 トーマス・マン『ヴェニスに死す』

         トーマス・マンの『トニオ・クレエゲル』(表記揺れあり)を読み、さまざまな感想を見ていた際、本作も同様に「生活と芸術」というテーマを扱った作品という書かれ方をしており、興味が出たのでこちらも読んでみた。  芸術家のおっさんがショタコンになって死ぬ、そのくらいの粗筋を知った状態で読み始めた。なお、こちらも有名らしい映画版は未だ未視聴。  壮年のドイツ人小説家、アッシェンバッハは各種の作品で大いに名声を得ている。散歩中に出会った異国風の男からのインスピレーションにより、彼はヴェ

        • noteはじめてみた

          男も女もLGBTQ+もすなるnoteといふものを、へぼ大学生の我もしてみむとてするなり。 土佐日記は置いといて、少し自己顕示だの表現だのしたくなったのでアカウントを作ってみました。 日常とかふとした考えとかを書いていこうかなー、と。 元文芸部的には小説なんかも書けたら書きたいなーと思ってます。

        【ネタバレ】『ウマ娘 新時代の扉』雑な書き散らしとかメモとか