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ナマケモノのような時間

昨日は昼寝したし、夜もしっかり眠った。
今日は昨日の振り替えで小学校が休みだったから、朝寝坊もしっかりした。


わたしの心身の充電はやはり睡眠。

今朝は気持ちよく目覚め、昨日サボった家事を楽しくこなせたのだ。

家事の嫌いなわたし。だから、"楽しく" 家事をこなせたのは自分でも驚くこと。


おかげで今日一日をご機嫌に過ごせていることに気づく。


自分にやさしく、自分をねぎらうってホントに大切。だって、わたしがご機嫌だとこころなしか家族もご機嫌に見えるのだ。


わたしが満たされてはじめて、周りにも本当の意味でやさしくなれるということを肌で感じた一日。


いわゆるシャンパンタワーの法則だ。


自分に厳しくしてない?
その基準って他人ではなく、心の奥から自然と家族にやさしい自分でいられるかだと思う。

つまり、やさしくあろうと自分にがまんさせることなくという意味だ。ごく自然に。


寝太郎のわたしのご機嫌の大半は、やはり睡眠ありきだ。

もちろんほかにもある。できるだけゆっくり一人で過ごせる時間がほしい。


コーヒーを飲みながら本を読んだりドラマやアニメを楽しんだり、ボーッとしてみたり。
人から見たらムダに見える時間こそ、わたしには必要なんだと。


それを自分自身に許可できてなかった。実際にはそんなふうに過ごしても、それを "ムダな時間を過ごして" と、どこかで責めていた。

だから心からその時間を楽しめていなかったのだ。


だれがなんといおうと、わたしに必要な時間。
それは大切にしなきゃなと思う。

ナマケモノのような時間にどんどん許可をだしていこう。


責めることなく大事にしたい。



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