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ただただ愛でるだけの存在

子育てのことを20年以上考えてるが、子どもたちそれぞれ違う人間なので、同じように愛情をかけてても、感じることは個々別々なのだということ。

今日は午前中に長女と孫ちゃんの保育園見学に行ったのだが、たくさんいる子どもたちを見て、一人一人、やはり違う性格なのだ。

友だちと楽しんでる子もいれば、一人あそびに夢中な子、活動したくなくて泣いてる子やポーっとしてる子もいる。

背の高い子、細い子、ポッチャリな子、小さい子、いろんな子がいて当然の世界。

みんな自由であり、そうではない世界が保育園のような気がする。

だが思ったのは、どの子も、ただただ愛でるだけの存在なのだということ。

それは孫ちゃんを見てますます感じたのだが、うちのチビちゃんたちには結構厳しい目線を向けてるなと反省。

ちゃんと躾けなきゃとか、しっかりした大人になってほしいっていう、ただ周りの目を気にした親のエゴを満たすだけの子育てになっているのかもしれない。

本当は、ただただ愛でるだけの存在。

昨日のつぶやきで次男がいっていたように、大きくなるにつれていままでできなかったことが、できるようになっていくのだ。

もし子どもが周りに迷惑をかけることがあったら、親としてきちんと謝ることが、責任を取るということなのだろう。


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