子どもは幸せ上手
"幸せになりたい"
そんなことばかりを思っていたことがある。どうやったら幸せになれるのか?
そのためにいろんな本を読み、YouTubeなどから学んできて思う。
幸せはいつでもそこにあった、ということ。
幸せと感じる基準を高く設定していただけで、ハードルを思いっきり下げてみれば、いま目の前の現実は幸せでしかなかった。
ハードルが、ただたんに高かっただけと気づいたのは、やはり子どもたちの存在が大きい。
子どもたちは、いつだって幸せそうにしているのだ。
家族で笑い合えることに幸せを感じ、友だちと会えたことに幸せを感じ、キレイな花を見れば幸せを感じ、面白いことを発見しては幸せを感じ、美味しいものを食べれば、は〜幸せ〜♡となるのである。
それを見て思う。あ〜わたしってめっちゃ幸せじゃん‼︎と。
ひとによって幸せの感じかたは違うのかもしれないが、ハードルを下げて周りを見渡せば、幸せはいつだってそこにあることに気づく。
今日は3月3日のひな祭り。ひとりひとり自分の好きな具材をのっけて手巻き寿司に挑戦したのだが、笑ったり作るのを応援したりと、楽しい夕食時間になった。
家族という小さなコミュニティーで幸せを感じる感度をあげていけば、社会という大きなコミュニティーでも、小さな幸せを感じられるようになれるのかもしれない。
"幸せになりたい"というマインドは、幸せになりたいといいたくなるような現象を起こす。
以前書いた斎藤一人さんからのまなびである。
だからこそいま目の前の小さな幸せをたくさん見つけて感じ、
最高に幸せ
ありえないぐらい幸せ
とてつもなく幸せ
と思っていれば、
最高に幸せ
ありえないぐらい幸せ
とてつもなく幸せ
と、いいたくなるような現象を起こしつづけるということ。
理想の幸せはとっとと手放して、いま目の前の小さな幸せをたくさん見つけて感じよう。
#100日チャレンジ Day28クリア♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?