トイレのふた

トイレのふたを閉めるのは好きじゃない。スーパーや大型の商業施設、コンビニでトイレに入ったときふたが閉まっているとドキドキする。

ふたを開けたらう○こが流れてないことがあり、"う○こだけに、クソが！！チッ"となる。

それがあってから閉まっているトイレに入るのが怖い。

職場のトイレのふたは基本的に閉まってることが多い。

今日ふたを開けたらペーパーが浮いていて、やはり"誰だよバカが！閉める前に流せやコラ！チッ"と舌打ちし心の中でくだをまきながら毒づく。

浮いてるペーパーを先に流し、用を足しているときにふと考える。

流す前にふたを閉めることによって、流すという行為そのものを忘れるのかもしれないと。

わたしももしかしたら流し忘れたことがあるのかもしれないなと考えながら先に流し、ちゃんと流れたのを確認してからふたをそっと閉める。

できれば閉めたくないのだが、マナーを一応守ろうと思いながらも、次の人もふたを開けるときドキドキするのかな？なんて考えている。

次女はばぁばの教えを守り、トイレのふたを閉める子になった。

家でもふたが閉まっているとイラッとする。ふたが開いていればひと目で便器の中やトイレがキレイかどうかもわかるからだ。

トイレのふたが閉まってるのが嫌いで怖いってことを、今日はじめて自分でも自覚したので、noteに記録しておこうと思う。

ま〜人それぞれ違うのだから仕方ないけど、次に入る人のことも考えて、流したかどうかだけでも確認してしてほしいなと思う午後だった。

100日チャレンジDay61クリア